こんにちは、わらです。
突然ですが、みなさんブラウザ何を使っていますか?
僕は...
Brave使ってます!!!
1.デフォルトで広告ブロック
2.ブラウザを利用し、広告を見るとトークンがもらえる
3.ChromiumベースだからChromeの拡張機能つかえるよ
使用する側のメリットは大きく分けてこんな感じです。
デフォルトでweb広告をブロックしてくれます。
広告を読み込む時間がないので、ブラウザが高速で動作します。
Braveは主要なニュースサイトを、モバイルではChromeやSafariと比較して2~8倍、デスクトップではChromeよりも2倍速く読み込みます。
速くないですか?
本当に体感できるくらい速い!!!
この機能で驚いたのは、youtubeの広告もブロックします。
途中に入る広告が結構邪魔なので、これは本当に助かります。
仮想通貨好きな僕としては、大いに歓喜した機能です。
braveは、デフォルトで広告をブロックしますが定期的に送られてくる広告を見る設定があります。
この設定をしておくことで広告を受け取り、それを見るとトークンがもらえます。
海外ではBAT、日本版ではBAPがもらえます。
今月は、あんまりもらえてませんが...
BATは、みなさんご存じ、Basic Attention Tokenです。
4月にbitFlyerへの上場を果たしました。
日本でもらえるBAPには、みなさんあまり聞き覚えがないと思いますが、
BATポイントの略で、今現在は投げ銭にしか使えません。
こんな感じで、認証クリエイターに登録されているサイトに投げ銭できます。
自分のブログ、Twitterなども登録して、報酬を受け取ることが出来るみたいです。
バカルダー様の記事が大変参考になりました。
トークンで回る世の中が来て欲しい!!!
ここからは、現状残念な部分ですが...
なんで海外では、BATなのに日本ではBAPなのかというと、仮想通貨の天敵、改正資金決済法です。
BATは、仮想通貨扱いになるので、仮想通貨交換業のライセンス必要になる可能性があるので、現状は対応できていない状況です。
仮想通貨業界を盛り上げるためにも、国には柔軟に対応してもらいたいですね...
なんと、Chromeの拡張機能使えます。
もちろん、みんな大好きMetaMaskも!!!
なので、Dappsを利用する時も問題なく使えます。
こんな時だからこそ、トークンエコノミーという考え方が必要になってくると思います。トークンエコノミーを形成する一部として仮想通貨、ブロックチェーンは、有用な手段なのでぜひ普及して欲しいです。
仮想通貨盛り上げましょー!!!
知らなかった、まだ使ってないっていう方、ぜひ検討してみてください。