横浜での講習会も最終日+試験。
朝食を食べながら、復習に励む予定。
ここまで来た感想は、十日間長かった!ということと、あっという間の十日間だった!ということだ。
自分自身の明確なキャリア変更(都市緑化から埋立管理へ)に加えて、誕生日を迎えての人生の在り方ルールも根本的に変わっている。
ここまで来るのに、たくさんの苦難困難もあった(家族の問題しかり、新卒での事業部毎リストラ、海外留学の大失敗、パワハラや現場の暴力事件と数え上げたらきりが無い)。
しかしながら、それら全てもまた、人生宇宙の鍛冶師の一打ちだったということも、今ならば分かる。
十年前は全くの別の都市(山梨)で、全くの別の職種に就き、社会人大学院に通い始めた頃だ。
それから十年後の今は、廃棄物施設処理技術管理者講習をフリダシに、新しいキャリア、新しい人生を歩み始めてもいる。
キャリアも人生も決して思い通りにはいかない。
しかしながら、自分が面白い!これだ!と感じるものに対して、回り道になってもいいから(重要)、地道にやることだ!(世間体、他人、組織、時代も関係がなくだ)。
一人人生親方として、あるいはまた、人生経営者として立ち、天与の道を、地道に進んでいくということだ!
もはや、この歩みは止めることはできない。
それはまた、自分の内側への歩みでもある。
まさに、内なる細い道だ!