こんにちは御朱イン1年生です。
今日は孫の顔を見に「おとん」と「おかん」が我が家へ来ました。
そんな「おかん」と御朱印に纏わるエピソードを今回は書きます。
では行ってみましょう〜!
おかんが久しぶりに我が家へ来た。特に用事はないが、ご飯を一緒に食べようという事でお昼の時間帯に。
朝から妻が子供達に部屋の片付けやら宿題の事で発狂しているのを生温い目でみながら朝食を取る。
苛つきながら今日のお昼ご飯を何処へ食べに行くか?を妻が聞いてきた。
長谷川李理恵「今日昼ごはんどこ行くん?💢」
伊勢谷ユウスケべ「はい、どこへでも行きます。敬礼」
長谷川李理恵「ちゃうやろ。どこに行くか聞いてる。」
伊勢谷ユウスケべ「か、か、鎌倉パスタなどはいかがでしょう?(-.-;)」
こんな感じでお昼ご飯は皆んなで鎌倉パスタへ行くことに。
今日も平和だ( ・∇・)
そうこうしている内におかん達が到着。
手土産に愛媛のみかんゼリーを持って来てくれた。子供達の大好物だ。
その後お茶を飲みながら談笑を続けていると
突然おかんが御朱印帳を取り出した。
自分
おかん
「年齢重ねると、歴史とか地域の成り立ちとか興味出てくるもんなんよ。近くのお寺と神社の御朱印を貰いに行こうと思ってね。」
5年前くらいから四国八十八ケ所巡りや関西を中心に御朱印を貰いに行ってるらしい。
仕事を引退し、両親がいなくなり、子供は自立し、趣味は特にない。
そんなサラリーマンの人はたくさんいる。
そういった人も意外と御朱印ツアーへ取り憑かれる様だとおかんは語る。
おかん&おとん
「特に親が逝くと自分が喪主になったりするでしょ。それきっかけでお寺さんや土地の過去、自分が生まれた歴史とか知りたくなってね〜。パート先のお友達も含めてほとんど御朱印集めしてるわよ。」(ほぼおかん)
なるほどな〜御朱印て大人の遊びでもあるのかもな〜と私は感じた。
御朱印のカテゴリーは今後シニア層へアクセスさせてくれる一つのツールかもしれません。
何事もまずやってみて、世界を知る事はとても発見があり楽しい事ですね。
今度ALISをおかんへ勧めてみようと思います。
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