デジタルが当たり前のビジネスへ変貌したALIS
以前は上記の様な「信頼できる記事と人々を明らかにする」というビジョンでした
勝手な予想ですが、デジタルトランスフォーメーション(DX:Digital Transformation)の流れと今ビジネスとしてALISが見ているのは企業だからだと思います。
ビジネスの概要にもある様に「50社以上の実績を誇るALIS」と記載があります。
企業が生き残って行く為の戦略でALIS.toを残す為の仕方ない戦略なのでしょう。
ただ、個人的には
ALISは大企業でしたっけ?
DXなんてかなり昔から外資系企業中心に叫んでましたし、その流れが濃くなって来たのは感じています。
超絶スタートアップ兼ドベンチャーのALISが自らのプロダクトでイノベーションさせる気がない事の象徴だなと感じました。
ここ数年、jimmyさんの頑張りでALISを離れず希望を持ちながら記事を書く人もいたと思います。
ALISはALISコミュニティが参加する事がエビデンスとなり、可用性100%という言葉を引っ提げて企業を練り歩き50社の契約を取れたのでしょう。
で、そろそろalis.toへ本腰を入れて頂けるのかなぁと思ったら
企業側へ振り切る感じになったと・・・
仮に今ICOしてたら、1円もALISにお金入れないと思います。
率直に申し上げて
でございます。勿論、色々考えた末との事でしょう。
しかしながら敢えて言わせてもらいます。
すいません。お口が過ぎました。
2年近く不倫している奥さんから離婚切り出されるとこんな感じなんですかね?
(知らんけどw)
とはいえ、ALISは好きですから頑張って欲しいので敢えて辛めの意見を述べました。
また、最近はAvacusと連携しALISトークンでAmazonの商品を購入する事ができる様になりました。
使い道ができたのでとても良い事ですね!
しかしながら、カストディ規制をどの様に回避するのか2社とも分からないままなので
この辺が早く解決してくれることを願っています。
追伸
コンサルに振り切る事は間違ってるとは思いません。
チームの生活もあります。
陰ながら応援してます。