こちらは4/10に行われたゼロから学ぶブランド価値と投資額のイベントへ参加した際の私の感想を書き記します。
今回参加したイベントはブランド価値をどの様にして生み、育て、世界の企業が実践している真のブランディングの意味が学べる機会だったと感じています。
まず今回登壇された石坂昌也さんですが、ALISを活用している人にとってはとても身近な方です。
そう、ALISのDESIGNERとしても参画している方なんです。
石坂さんは(以下ツイッター引用)
元JWT上海、DDBシンガポール、電通、DeNAなど。カンヌライオンズ金獅子受賞者。
などグローバルブランドデザイナーとして様々な会社で活躍して来られました。
過去には国の軍からのブランディングを依頼されたり、某有名ブロックチェーン企業からも仕事の依頼を受けています。
そんな石坂さんから学ぶ事は多く、私も聞きながら日本企業のブランディングとグローバル企業のブランディング意識や投資先や額が全く違うものだと気づかされました。
60分の持ち時間で120枚のスライドという濃密な時間でしたw
今回のレポートは撮影禁止、録音禁止という事もあり、レポートとしても詳細には書く事は出来ません。しかし、私がメモした事や記憶に留まっている事を少しでも共有出来ればと思います。
そして有料記事とはどの様な記事に価値が付くのか実験的にこの記事は有料化したいと思います。
多様性のある者通しが一つになろうとする時、目指す時に同じ旗が必要になるのがブランディングです。
日本だと企業内でソリの合わない人などはいると思います。しかし国内では民族が気に食わないや宗教が気に食わないなどはあまり聞いたことはない。しかし海外ではこれが当たり前。だからこそ一つになる時に必要なのがブランドです。
例えばオバマ大統領のYES, We can!などは頭の賢い方からそうでない方まで心を一つに出来た言葉。この言葉は目的語がなく、主婦が私は明日の子育てを上手くできる!や経営者が明日の経営は上手くできる!といった様に誰にでも置き換えられる言葉が必要です。
定量的ブランド価値
ブランドと聞くと何を想起するでしょうか。私はスターバックス、グーグルと言った会社名を強く想起しましたが、ヴィトンやアルマーニなどのファッション系を想起する人も多くいそうですね。
石坂さんも公演中、ファッションブランドを想起される方が多い様に言ってました。
実際の世界のブランド価値はいくらなのか?