どうも🍷週5日は北陸にいるワイン🍷です。
今回はリッチマンプアウーマンのセリフがクリプト界にまさに今ドンピシャで当てはまってたのでALISに見立て共有します。ドラマがわからない方はyoutubeでご確認下さい。
日向徹(小栗旬)が不祥事によりイメージが悪くなってしまったIT業界と会社。そんな絶望の中、社員へ自分の考えを述べるシーンです。
(引用元)
(日向)
「ALISというと、機能が少ないとかバグが多いとか、いいねが欲しいとか、そんなことばかり競い合ってるが、どうでもいい。
ALISとは人々の生活を豊かにするものだ。
グラハム・ベルという男はなぜ電話を作った?事実はわからない。でも僕はこう思う。遠くにいる恋人の声が聞きたかった。それか、心配ばかりする母親に、無事を知らせて安心させたかった。
メールに写真を付ける機能だって同じだ。離れている人と同じものを見て、一緒に笑ったり喜んだりしたい。そう思ったから作ったはずだ。
ITの中心には、いつも人間がいるんだ。
ALISの仕事は、たぶん、大切な人を思うことから始まるんだ。
君たちにもそういう人がいるだろう?
だったら、その人のために作ろう。
ALISで。
次なる革新は、君たちの中にある。」
かっこええんよな〜日向徹。ALISの部分を他の通貨に変えても同じだと思います。そしてSCAMコインは「人々の生活を豊かにする」の視点から考えると判断しやすいと私は思います。
この日向徹の話は本業の仕事中に50代医師から言われたんです。
「医療のテクノロジーがどれだけ発展してもいつも中心にいるのは人なんだよね。」
心に染みました。誰もが使えるITシステムが医療現場にはないです。
60代でITを使いこなすDrはほとんどいません。
だから誰でも使える物を目指さなければいけないと改めて思った次第です。
ALISにも是非そういったツールになって欲しい。
いつも人々の生活を豊かにするSNS。
その為には機能は最低限でも誰もが簡単に使える事、小学生や高齢者でも使えるSNSがクリプト界隈の次世代SNSになるのかもしれません。
ではまた
ご痔愛下さい
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