今回のダイジェストは
・ブロックチェーンで取引の信用を可視化する「Credify」
・仮想現実スペース「LAND」のプレセール完了
・「BUYSELL brandchée(バイセル ブランシェ)」オープンのお知らせ
・ショーケースのe-KYCシステムが本格展開
・《明日のリユースを創る!》顧客データを活用し、利用頻度や単価を上げる
ブロックチェーンで取引の信用を可視化する「Credify」が総額1億円強の資金調達を実施
信用の可視化の中で
EC事業者:偽物や粗悪品を出品する出品者や、ユーザーによる不正な書き込み・評価、サービス提供側による不正操作を解決する。
上記の様なレビューに関する不正操作をどの様に解決するのかとても気になっています。実は和らしべでもここを解決する為の方法を色々考えています。どの様な方法が不正レビューを防ぐことになるのか今後も課題だと考えています。
ブロックチェーンゲームの「ザ・サンドボックス」、仮想現実スペース「LAND」のプレセール完了
ブロックチェーンゲーム会社はNFTを創作し販売してマネタイズをしています。NFTで作られた仮想空間のキャラクターや土地がお金に変わる世界観です。しかしながら会社の収益性を考えるとセール以外でマネタイズする方法が現状ないのは課題と考えています。
ラグジュアリーリユース商品を中心としたECサイト「BUYSELL brandchée(バイセル ブランシェ)」オープンのお知らせ
TVのCMでもお馴染みのバイセルがECサイトをオープンしました。
リユース市場のサイトは乱立しており、今後は価格.comの様なキュレーションサイトが必要になる様に思います。
拡大を続ける古物商(リユース市場)へショーケースのe-KYCシステムが本格展開、リユース本のサブスクリプションサービス「shelff」に導入開始
古物商のオンライン買取などに必要なe-kycシステムであり、今後の普及を望んでいます。和らしべでもTRUSTDOCK社のe-kycのAPIを利用し、SSIの概念を普及させるべくDIDの仕組みを実装していきます。
《明日のリユースを創る!》顧客データを活用し、利用頻度や単価を上げる