こんにちわ。クリプト商店 ワインパスです。(622160194470 大阪公安委員会)
9月4日に私に1000円分のALISをお支払い頂くとamazonで代理購入する権利をオークションしました。
普通なら100ALISくらいからスタートして
140! 160!
と競り上げていくのですがこれだと交換所で売買されているレートを気にする必要があります。
私としてはALISmediaはALISmedia(プライベートチェーン)のレートで売買を行う方が健全だと考えています。
昔、戦国時代からずっと日本では各地で悪銭が横行していました。
全て同じ銅銭です。
この銅銭が京都では悪銭、関東では良貨として流通し単価も違いました。京都では悪銭で単価も低く流通量も少ない。関東では基軸通貨として銅銭のストックが多かったのか単価も高く流通量も多くありました。どちらも同じ通貨です。
coinexchangeでは取引量の少ない悪銭です。しかし日本のALISmadiaでは投げ銭で流動性の高い良貨です。
なぜか良貨は単価設定が出来ていませんので悪銭の単価で売買されています。
ですのでこのオークションは1ALISの単価を切り下げながら参加者が単価決定するオークションになります。
(例)9月4日21時〜 テストオークションの模様
この様にして今回は25円からのスタートで1000円分の代理購入権利の1ALIS単価を競って頂きました。
単価がCoinexchangeの4.42円より高ければ落札者が得をします。
下回れば出品者が得をします。
今回は競り上がり方式ではなく競り下がり方式で行いました。
今後は競り上げ方式、競り下がり方式を出品者に自由に選んでもらう様にします。
更に今回はこの代理購入権利をライセンストークン化しました。
現在、1ALIS=7円=143ALIS(1,000円)の価値のあるトークンを落札者のはるか先生にお渡ししました。これでこの権利をはるか先生は他の方に譲る、もしくは転売する事が可能です。
例えばCoinexchangeの4.42円で譲るよ。となった場合
1ALIS=4.42=226ALIS(1,000円)となり、1ALIS=7円=143ALIS(1,000円)の差分が利益です。
83ALIS(368円)の利益です。
これが1万円分なら3,680円、10万円分は36,800円、100万円分368,000円
どうでしょう?
Coinexchangeのレートとオークションの落札レートを上手く組み合わせる事で新しい商売が出来ます。
ライセンストークンの使い方も分かってきましたので今後オークションに興味がある方はこちらのオープンチャットへお越し下さい。
オークション出品者の方もぜひお越し下さい。アート・漫画・その他オークションに掛けたい権利や物がある方は気軽にDM、コメントなりでお声がけ下さい。
最後までお読み頂きありがとうございます。