以前のドメインで1200ほどのいいねをいただいた記事でFacebookページにシェアした時に35000ほどのリーチがあった記事です。
「Facebookでなりすましを見抜く7つのポイント」
この中で「Facebook」「なりすまし」がキーワードです。
また、7つのポイントという数字を入れて具体的に表現しています。
このタイトルとOGP画像の2つでソーシャルの共有したときに見るかどうかが決まるといっても過言ではありません。
今回は、その中でもタイトルについてを書きます。
ブログのタイトルってかなり重要な役目を果たします。
1.ブログタイトルはキャッチコピーだと認識すること
2.ブログタイトルに数字を入れて具体性を高める
3.ブログタイトルはプロの役立つ情報だとわかるようにする
4.ブログタイトルにターゲットやレベルを表示してわかりやすくする
5.ブログタイトルには検索している人がいるキーワードを入れる
この上記5つを意識することが大事です。
キャッチコピーを考える時に週刊誌やWEBマガジンで表現されている言葉などが非常に参考になる
特にYahoo!のトップページに表示されている記事のタイトルなどよく参考にさせていただいている。13文字でよく読みたくなるタイトルを考えているという印象がすごく強いのです。
実際の記事タイトルは、32文字以内だが基本は、28文字に収まるように考えています。
タイトルの中で1番重要なキーワードほど文頭に持って行きます。
表現を変えるなら横書きなので左へ持っていくということですね
そして数字を入れる場合などについては、書くときに仮のタイトルで書き終わってから正式なタイトルをつけるようにしています。
「Facebookでなりすましを見抜く7つのポイント」の仮タイトルは、「Facebookでなりすましを見抜く」としていました。
このようにブログ記事のタイトルって書き終わってから決めても問題ないのです。
では具体的にどうやって決めているのかを解説しますね
くまはちがよくやるのは複合キーワードを使うということ
例えば
「アメブロとワードプレスを併用する5つの理由」とかね
「アメブロ」と「ワードプレス」というキーワードを使っている
最後に数字を入れている
次はちょっと違うパターンで・・・
「インフルエンザ対策レメディー」という記事があったのだが・・・
これくまはちなら下記のようにしてみる
「インフルエンザにかかったときの自然療法(ホメオパシー)での改善策(レメディ)3つ」みたいな感じもしくは
「自然療法(ホメオパシー)を使ってインフルエンザにかかったときに試したい改善策(レメディ)」
実際には3つもあるかわからないけどw
一般的に専門用語よりも分かりやすい言葉に変えた方が読んでみようと思われやすいということです。
「記録的な大豪雨 PTSDなどの心と体のケア」も下記のように変えてみる
「大豪雨など災害時の自然療法(ホメオパシー)を使ったPTSDなどの心と体のケア」
ときには、ターゲットをかなり絞り込んで書く場合もあります。
この記事もそうなのですが・・・
人によっては回りくどい方法が役にたたない場合や具体的に表示しないとわからない場合などがあることもあり、そういったときに記事にしてみるのも1つの方法なのかな?
これも数ですが、意識してそうしないといつまでも上達しないものです。
今回の事例以外では、「損している・・・」「今すぐできる・・・」「ついに公開・・・」「本当は教えたくない・・・」などを入れて煽る記事を書いてみるとか
ミクシィやTwitterが流行る前は、検索からしかやってこなかったが、今はソーシャルに共有するとソーシャルからやってくることが非常に多いですね
それを利用して読みたくなるタイトルを真剣に考えてみてください。
その時にOGP画像は、ベストマッチするものにしておくと必ず読まれやすくなります。
タイトルについてのご質問やご相談は、下記よりお願いします。