ヴォエ魔王のANDYです~
今回、NEMから、ブログサービス、『nemlog』がリリースされたので、早速記事を書いてみました。
【目次】
1.nemlogのユーザー登録方法
2.nemlogの使用感
3.ALISとの比較
4.おわりに
1.nemlogのユーザー登録方法
①nemlogウェブサイトへアクセスして、新規登録をクリック
②ハンドルネーム、メールアドレス、パスワードを設定して、登録をクリック
③仮登録が完了すると、こちらの画面に切り替わります。
④『ユーザー登録を完了する』をクリックして登録完了!
⑤それでは早速、『新規記事』をクリックして、記事を書いてみましょう!
2.nemlogの使用感
今回は、まず、『nemlog』で自己紹介記事を書いてみました!
①記事作成について
・アイキャッチ画像は、新規記事画面から指定できるのが良い。
・本文も、wordpressをいじっている感じで、太字などのハイライト、画像、動画の挿入もクリック一つでいけちゃうので、使いやすい。
・タグ機能はすでに実装済
・カテゴリも、nem、nemlog、仮想通貨、制作、販売、自己紹介、その他など幅広く、設定されていた
②トップ画面について
新着記事画面
新着記事が時系列順に流れる画面。
フロー部分ですね。ここはALISと遜色ないのかなと。
NEMBERランキング
nemを推し通貨にしている人をNEMBERと呼びます。
投げNEMしたユーザーとNEMber(いわゆるお気に入りユーザー登録)のランキングが表示されています。
記事ランキング
投げNEMされた数とGood(Facebookのいいねみたいなもの)された数のランキングが表示されています。
③報酬システム
記事の左上に、数字XEMと標記されています。
これが、投げ銭されたNEMの数。ようするにその記事の報酬額です。
基本的に、記事への投げ銭によって、報酬は確定するので、NEMコミュニティに貢献するような記事、もしくは、知名度のあるユーザーに投げ銭が集まる傾向にあると思います。
Twitterなどでフォロワーの多い方は有利かもしれませんね。
えーすさんには投稿から間もなく、さくっと5.5NEM集まってました!すごい!!
3.ALISとの比較
記事作成の仕様としては、nemlogはシンプルで、特に初心者に使いやすいと思います。
ALISの場合はちょっとシンプルすぎるかなと。
ただ、ツイートやブログ、画像の挿入、文字の拡大縮小など、やり方に気づけば操作性はさほど遜色ないと思います。
ただ、記事報酬については、『nemlog』は既に購入済のNEMを投げることでしか発生しません。
感覚的には相互扶助。
それに対して、ALISは記事を書く、もしくは『いいね』をすることで、ALISトークンが付与される、いわゆるインフレトークンにはなるのですが、評価に基づいて、トークンを獲得できるのが良さかなと。
また、記事を書いて獲得したトークンなので、投げ銭もしやすいですよね。
4.おわりに
『コミュニティの拡大及び認知度の向上』という観点からは、nemlogで記事を書くのも良いのかなと思います。
ALISやsteemit、個人ブログなどを紹介することもできますしね。
いずれにせよ、先行者利益という観点から、自己紹介記事など投稿しておくのも良いかもしれません。
NEMにまつわるエピソード、サービスの利用、ハーベストなどされている方はねらい目ですよ~!