みずほフィナンシャルグループが来年、2019年3月をめどにデジタル通貨を発行することを決定しました。
通貨の価格は1通貨=1円で固定されており、先行を進んでいる三菱UFJのMUFGコインと同じ通貨設定となっています。
使うシーンとしては日常的な決済手段だけでなく、送金手数料を無料にするとされ、金融機関同士のサービスはさらに競争する形となりそうです。
詳細はこれからということですが、みずほ利用者にとっては好材料と言えるかもしれません。
キャッシュレス社会に向かい、今後も様々な金融機関がデジタル通貨関連サービスに参入してくることも考えられます。
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