イランと米国の関係が緊張を与える中、昨日には日本の安倍首相がイランを訪問したことで、日本のタンカー2隻が被害を受けたこともあり、原因は何なのかいろんな憶測が飛び交っています。
そんな中、イランのビットコイン投資家であるジーヤ・サダー氏が、ポッドきゃしゅとのLet's Talk Bitcoin!に出演し、ビットコインが我々にとって唯一の選択肢と話しました。
イランは米国による経済制裁によって国際的な金融システムから孤立化。
その結果昨年8月にはイランの法定通貨であるリアルが下落を受け、その反対にイランのビットコイン価格が急騰を見せました。
一時期267万円を見せたこともあり、今後この流れは続くとの見方もあります。
中東地域の緊張感がビットコインに対し避難先としてイラン国民が逃げていることもあり、ビットコイン価格は今後確実に堅調な伸びを示すと見られます。
万が一国外に一時避難としてもビットコインが他国で動いていることもあり、すべての人々はいずれ安全資産として認めだしてくることも考えられます。
世界情勢にビットコインは反応しやすい立場とも捉えることができます。