最近は仕事が忙しく、家庭が落ち着かない、交わりが少ないと感じるパパさん、ママさんもおられると思います。
お子さんとの交わりにおいても不一致やトラブルにも疲れている方もおられると思います。
では家庭に何を基準に一致、進むべきなのか、そして大切なのか。
いのちである聖書の中のいのちの知恵はこのように書かれています。
家に物が豊かでなくても平和を心がけることは裕福に過ごしたとしても争いにある家にまさるものと教えています。
これは家庭だけでなく、職場の同僚間や友人関係においても同じことが言えます。
物があふれやすい日本文化、人に一番大切な愛、そしていのちをたまに忘れさせてしまいます。
量より大事なのは質です。
質がよりよいもの、それがいのちであるものかを私たちは日常生活において再確認する必要があると言えます。
話し合いにおいてもただ物を与える、慰めの言葉をもらうだけでなく、質を良くする生活が今後さらに必要なのかもしれません。
私自身も自身の家族に平和を実現し、関係においても平和を実現しているのか、思想だけではなく実践が大事だなと日々感じます。
争いより、平和を実現していくことが大事とも言えます。