多くの政府関係者や有名企業のトップなどHOTな話題を出してくれている世界経済フォーラム(WEF)にてブロックチェーン活用に対してポジティブな材料が出てきました。
それは世界各国の有名企業100社と20以上の政府機関が提携していくプロジェクトで、ブロックチェーン技術によりサプライチェーン管理や物流分野を活用していく目的としています。
参加した企業の中で日本の有名企業としてHitachi(日立)も参加しています。
このプロジェクトのグループの調査結果は今後ホワイトペーパーとして毎月発表する事になっており、データのプライバシーやセキュリティ、デジタルIDなど様々な分野を報告していきます。
ブロックチェーン技術は今後さらになくてはならない技術として認められ、企業側としても積極的に活用していくところには好感をもたれることにもなるでしょう。