バイナンスやシェイクシフトが上場廃止を表明し、話題となったビットコインSV(BSV)が2つのブロック再編成を確認したと大手仮想通貨取引所ビットメックスがツイッターにて発表しました。
再編成は1つのブロックを同時に解いている2人のマイナーが同時にブロックを発見する事により、ネットワークに一時的に分岐を生み出す現象としています。
これによりブロックサイズが大きくなり、待ち時間が長くなるとしていることから、ビットメックスは支払い手段としては頼りないとしています。
今の時点では決済としては向いていないと判断され、今後改善が必要と見られます。
バイナンスなどが上場廃止しててもBSVを取り扱う取引所は世界的にまだ多い事から、今後の彼らがどのように対応するかによって見守る必要があると言えます。