今に始まったことではない。
災害大国日本では災害に対する意識が高い。
特に2011年以降は小さな地震も頻繁に続き無意識にでも敏感になるのは当たり前かな。
それにしても、今回の台風である意見が目に止まった。
それは、お店をオープンすべきかクローズすべきかだ。
世論の大勢の意見は、危険で危ないからオープンすべきでないとの意見が多い。
しかし、小さなお店などは賃貸料や食べ物などの賞味期限がある材料というコストが否応無しでも発生するわけです。
浸水など危険でないことが確認できて被害のない地域では悩みますよね。
数年前であれば、逆にクローズしていることに批判的だったのに、今ではクローズが決まると褒める。
大衆意識みたいなものは、時によっては危険すらあるなと考えた次第です。