正しい姿勢とは？

姿勢がよくなる立ち方知ってる？

普段立っている時に

「姿勢よくないね」

て言われる人いますか？

実は立ち方にはコツがあってそこを意識するだけで

姿勢がよく見えるんです。

やり方

外側と内側のくるぶしを結ぶ線上に体重を載せる。

以上です。

簡単でしょ。

立ち方のコツはまず足のどこに体重を載せるか？

ということです。

前過ぎたり、後ろ過ぎるとそのバランスを取ろうと

姿勢が崩れていきます。

理想は「骨で立つ」ということです。

　正しい姿勢の基準は

　・くるぶしの2cmほど前

　・大転子（脚の付け根）

　・肩の中心

　・耳の穴

　　が1直線になっている状態

この状態は骨で体を支えられるので

力まずに見た目もとてもきれいに見えます。

ただ、これだけではなかなか難しい

という人も多いと思います。

というのも、立つ時に太ももの前と腰に

力が自然と入ってしまっている人が多いのです。

ですので追加で

お尻の穴を閉めるように力を入れる。

という動作も入れるとわかりやすいかもしれません。

お尻に力を入れると重心が後ろにスーッと動くのを感じられ、

さらにお腹にツッパリ感というか

自然と力が入ってしまう感じを

受ける人もいると思います。

これは普段お腹を突き出して、

腰を反らせて立っている人は

特にそう思うかもしれません。

正しい姿勢をするとポッコリお腹や

腰痛が改善されることも期待できます。

最初はお尻やお腹に力を入れて両くるぶしの間に

重心をもっていくように意識してみてください。

慣れてくれば特に意識をしなくてもいい姿勢が

保てるようになると思います。

姿勢を変えて素敵な自分になりませんか？