よしらぎはなみちです。
1ヶ月振りくらいに書きます、天才バスケットマンである『よしらぎはなみち』ことワイが好きなNBA選手を紹介するコーナーです。
記念すべき初回の記事は下記からどうぞ≦(._.)≧ ペコ
第2回目はこちらの選手です!
ダーク・ノビツキー(Dirk Nowitzki)選手です。(以下ノビツキー)
しかしなんでこう名前かっこええんやろな、ワイもダーク・よしだツキーとかにしたいもんですな🤔
ノビツキーはワイの人生の中で、あのマイケルジョーダンの次に名前を知った選手です。
2006年の日本開催で行われたバスケットボール世界選手権で、日本とドイツが一回戦で対戦したのですが、そのときにドイツ代表のノビツキーが日本代表をボッコボコにしたのが記憶に新しいです。
当時小学生のワイは、はえーーって目を輝かせながら何回も録画した試合を見ていました。かわEかったろうなぁ、、
さてさてそんなノビツキーがどんな選手なのか動画と共に振り返っていきましょう!
必殺ノビダウェイ
ノビツキーには最強の必殺技があります。
バスケのプレーで必殺技?
影が薄いのを活かしてパス上手いとか、どっからでもシュート入るとかがイメージされるでしょう🤔
そんなリアリティのないものではありません😎
ノビツキーの必殺技は、、
です。
ノビツキーは身長213cmありまして、これだけでかいとボールが自分の手に対して小さすぎるので大体の人はシュートが下手くそです。
みなさんが野球ボールでバスケをするような感じですね🤔
それなのにノビツキーは遠くからでもめちゃくちゃシュートが入ります。
それも後ろに飛びながら。
後ろに飛びながら打つシュートを『フェイダウェイ』と呼ぶのですが、『ノビツキー』が打つ『フェイダウェイ』で『ノビダウェイ』が必殺技として呼ばれています。(呼んでいるのは多分日本人だけ)
しかも片足で飛ぶのがさらにすごくて、両足で後ろに飛ぶよりもさらに半身分ディフェンスとの距離を取れるので本当に誰も止められないシュートとなっています。
溢れ出るチート感、、これはもう動画見て頂いた方が早いです!
少々お時間をワイにくださいな!!
41番の選手です。
チームの顔となり、初優勝
必殺ノビダウェイを武器にダラスマーベリックスのエースとして活躍し続けたノビツキーですが、彼にはすごいところがもう一つあります。
それが、ずーーーーーーっと1つのチームに所属しているということです。
日本のスポーツ選手では結構多いイメージですが、NBAではものすごく少ないです。(数は知らない)
優勝を求めて安い給料でも強いチームに移籍したり、逆に高い給料もらえるところに移籍したり、その他にもトレードが活発なので自分の意思とは別にチームから放出されてしまったりと、、
そんな中1つのチームに在籍し続けるというのは本当にすごいことなのです_φ(・_・
そしてそして12年目の年に悲願の初優勝をし、ファイナル(最終戦のシリーズ)MVPを獲得します。
当時の対戦相手がレブロン・ジェームズ(知ってるかな)率いるマイアミヒートというチームで、レブロン含むバケモノ選手を3人抱えておりワイの中で完全にチートチームだったのですが、そこの倒しての優勝となります。
(レブロンは6番の選手で、当時在籍していたチームから優勝したくて移籍してどちゃくそ叩かれていました。通称『キング』の文字通り一番バスケが上手い人です)
はい!動画見てくださいほんとかっこEので!!
18分あるなげぇ、、、割愛しながら見てください(震え声)
引退年のオールスターでの活躍
今年2019年、ノビツキーも21年目の41歳となります。
身体能力もだいぶ衰えてきて今年が引退の年になると囁かれています。
シュート力は落ちていないものの、走れなくなっているのでベンチからの出場になっていますが、今年のNBAオールスター(2/17開催)に選出されました。
登場から共に引退予定のドウェインウェイドと共に大歓声を浴びます。
そこでノビダウェイは炸裂しないものの、ファンからの期待に応えるように得意技の3Pシュートを炸裂させます。
このシーン電車で見てたのですが、ピクって身体反応しちゃいましたね(o ͡° ͜ʖ ͡°)o
もうほんと最高でした(o ͡° ͜ʖ ͡°)o
どうだろう、、このくらいのボリュームだったら読みやすいですかね、、
興味持ってくれると嬉しいな、、
🏀書いてる人🏀
最後まで呼んで頂きありがとうございました≦(._.)≧ ペコ