よしだです。
お久しぶりですお久しぶりです。
こんなツイートを見かけてついに頭おかしくなったと思ったらお題機能なんてあるんですね😀
そして『浜辺美波』という名前が。
ワイは『浜辺美波』という名前を見ると、ある女の子を思い出します。
今日はその女の子のお話。
まずはワイと浜辺美波さんの出会いからお話します。
『君の膵臓をたべたい』が公開されて、珍しく小説も読んでいて、浜辺美波ちゃんとかいう子かわいいなぁとか思っていて、運命を感じ映画を見に行くことを決意します。
決意したので街コンに行きました。
当時は波に(浜辺美波だけに)乗っていたこともあり、1番人気の女の子とマッチングすることに成功しました。
若干暗い感じのお店でよく見えなかったのですが、その子は化粧が濃い目の陽キャの印象を受けました。
でも街コンの場では1番かわいかったです。話した印象もほわほわしてましたし。
早速映画のお誘いをします。
ラインのアイコンがうさぎのコスプレをした自分の写真でしたが、そんなのはもう目に入ってきませんでした。
そして映画の当日。
新宿のアルタ前で待ち合わせをしている間に急にめんどくささが押し寄せてきます。
今となっては付き合ったりもできるようになったワイですが、当時はデート2回行くのもままならないくらいに拗らせていました。
そのせいもあって毎回めんどくささが押し寄せてしまうようになっていました。
(あぁ、、なんか疲れてきちゃったな、、でも浜辺美波ちゃんに会いたい、、)
と思っていると女の子が到着しました。
『おまたせー!!』
太めの鼻毛が1本チラ見していました。
ワイが童貞なのが、女の子を神格化しているのが、脳みそお花畑なのがいけないのは分かっているのですが最初のデートで鼻毛チラ見は、、申し訳ないですがもう少し夢を見たい、、
さらにはお昼のデートで明るい場ではじめて会ったこともあり、街コンの印象の数倍くらい化粧が濃かったです。
ファンデーションの浮きが見えるくらいに化粧が濃かったです。
もうこの時点でどんどん萎えていきました。
そしてものすごく陽のオーラを感じました。
浜辺美波ちゃんのことを考えていたワイにはもう眩しくてしょうがなかったです。
鼻毛が輝いていました。
映画がはじまりました。
話は変わりますが先日こんなツイートをしました。
恋愛への憧れが強いせいか謎の趣味を持っています。
そのときの恋愛への満足度に応じて感情がぐわんぐわんなるのでおすすめです。
そんな感じでワイは恋愛映画が好きで、『君の膵臓をたべたい』も小説で泣いていたこともあり映画も泣くだろうなぁと楽しみにしていました。
終盤の泣けるシーンがはじまります。
(あーやばい、、泣いちゃうやばい最高、、)
と、ワイが思っていると隣から変な音が聞こえました。
『ヒッ、、ヒッ、、ウゥ、、ズズズズ、、ズビビビビビビビ、、』
周囲5mくらいにはゆうに聞こえるくらいの大音量で響き渡るズビビ音。
隣で引くほど泣いてたり引くほど笑ってたりする人いると急にスン、となっちゃうやつあるじゃないですか?あれになりました。
ティッシュを渡して映画に集中しようとしますがずーーーーーっとズビビビビが聞こえます。
全然入ってきません。
せめて鼻毛が鼻ん中に入るとよかったんですけどね、それも入っていきませんでした。
当時は波に(浜辺美波だけに)乗っていたこともあり、お金遣いもすごい荒かったです。
映画のあとに叙々苑に行きました。
いっぱい泣いてお腹空いたのか大量にお肉を食べる女の子、大量にお酒を飲むワイ。
場は叙々に荒れていきます。
『ふぇぇ、、酔っちゃったよぉ、、あたしお酒弱いんだよね、、』
『お酒飲んだらすぐ眠くなっちゃうの、、』
『あたし天然でさぁ、、』
急に自分語りだったり、かわいいアピールをたたみかけてきました。
ワイがトイレから帰るとその子は寝たフリをしていました。
勉強代も込めてお支払いを済ませ、大きな音がして振り返るとその子が帰ろうとしてガラスに激突していました。
そのあとは駅まで送って、お家に着くの確認するまでラインをして、終わりました。
ゴシュイニスタさんとか浜辺美波ちゃんかわいいよハァハァ膵臓食べたいよハァハァとか気持ち悪めの記事書くんでしょうが、そんな女の子と巡り合える人生なんてないんだなと勉強になった1日でした。
久々に書いたけどこのくらいの量でええんよね、、
おしまい!!
👃ワイ👃
最後まで読んで頂きありがとうございました≦(._.)≧ ペコ