そういえば、ここ最近余りに自分の中でスマホシフトが進んでいて。
・鍵
・音楽プレイヤー
・本
・財布
辺りがスマホで済むようになってしまっているので、いよいよスマホとイヤホンとタバコだけあれば手ぶらでどこでも行ける時代に近づいてきてしまっています。
ただ、ちきりんさんのツイートではありませんが、スマホって基本情報受信機であって生産活動にはあんまり向かないと思うんですよね。
スマホフリック入力<PCタイピング<筆記
みたいな順で思考することに関しては生産性変わってくる気がしています。
(上のツイートは生産性の話で、お前は思考の効率性の話していて、話すり替えているよね?というのはその通り)
その通りなので、この記事の趣旨はちゃんと思考出来る筆記用具大事じゃない!?です。
ちなみに、エンジニアの同僚を見ていると、タイピングしながら思考出来ているので、人によるとは思うのですが。(但しこの場合はタイプするのは英語)
僕の場合は、完全にA4以上の紙(方眼紙)+ボールペンが王道セットになっています。
一時期下記のスーツの胸ポケットに入るサイズのシステム手帳持っていたのですが、小さすぎて、今見ると発狂しそうになります。
小さいサイズだと書きたいことが1ページに収まらない場合があって、ページまたぐと思考が分散するのが気持ち悪いですね。
システム手帳がいいのは、メモすることが目的じゃなくて、書きながら思考するのが目的なので、過去のメモはガンガン捨てたいからですね。
横線じゃなくて方眼紙、もしくは白紙なものを選ぶのは、横線があると、ぐちゃぐちゃ書く時にちゃんと書かなきゃいけない心理が働くので思考が制限されるからです。
それ、ホワイトボードでもいいんじゃないの?って話があるんですが、僕座って書きたい派なので、ホワイトボードの前に椅子持っていて、座って考えて、立って書いての動作ラグが嫌なんです。
で、A4で方眼紙が入るということで、これ買ったんですが、
買ってみたら暑いし、デカイしでなんか持ち運び用品じゃないよね、という結論になり。
結局このリヒトラブ・クリアファイルの中身を抜いてA4方眼紙を入れています。
なんか、結局この話になって来ましたね。
普通のルーズリーフノートって、両面開かないと使えないじゃないですか。
でも、カフェとかの机ってそんなに開くないんで、半分だけ開きたいじゃないですか。
そうなると、裏返せるルーズリーフって、
・リヒトラブ ツイストリングノート
・コクヨ スマートリング
があるんですが、これB5サイズしか無いんですよ。
で、裏技としては、上記のツイストリングのクリアファイルの中身入れ替えです。
最後にボールペンは、ぺんてるのエナージェル一択です。
他の筆記用具はほぼ使いません。
では。