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◆ 【ALIS】サイトの情報を記事の中に埋め込む方法(OGPのやり方)
ここでは、リンク先のサイトやブログの情報を図で表示する、「OGPの機能」の使い方を説明していきます。
◆ OGPとは
OGPとは、OpenGraphProtocol(オープン グラフ プロトコル)の省略名であり、「リンク先の情報を、規定に沿った図で表示するシステム」のことです。
ALISだと、こんな感じですね。
(私のブログを、OGP形式で表示してみました)
リンク先のサイトに「OGP」の情報がある場合は、その内容を「タイトル」「説明文」「サムネイル画像」に表記。
「OGP」の情報がない場合は、ALIS側が「タイトル」「説明文」「サムネイル画像」を自動で判断して表示します。
◆ ALISにおけるOGPの設定方法
記事作成ページにおいて、記事内に「サイトのURL」を貼り付けてから、改行をするだけです。簡単!
(※1 入力したURLの一番後ろの位置で改行をしないと、OGPは反映されません。ご注意下さい)
(※2 反映されるまでに数秒かかります)
○ 対応サイトについて
リンク先の「OGP」の対応の有無に関わらず、URLを入力して改行すれば、ALIS上では全て「OGP」形式で表示されると思います。
◆ OGPのメリット
・新しいウインドウで開かれる
通常のアンカーリンクと違って、別のタブで開かれるため、元のページの表示を維持させることができます。
(若干ですが、直帰率を低下させることが可能です)
・入力が楽
URLに改行を入れるだけなので、すぐに実装可能です。
・わかりやすい
テキストリンクより多くの情報が表示されるので、リンク先の内容がわかりやすくなります。
・閲覧されやすい
重要なポイント。
画面に大きく表示することと、どの部分を押してもリンクが開かれることから、OGP形式のリンクは移動されやすいです。
・入力ミスを防ぐことができる
「誤ったURL」がOGP形式に変換されることはないので、貼り付けたリンクが機能しない……ということは無くなるはずです。
◆ 各サイトのOGPの対応について
「ヘクトさん」が情報をまとめてくれています。
◆ OGPを積極的に使っていこう!
自分の過去の記事を表示する時や、他の方の記事を紹介する時は、OGPの使用をオススメします。
リンク先の情報が図でまとめられることから、記事の見栄えが良くなりますよ。
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