◆ 【速報】ALISトークンの時価が「6円台」になりました!
な……、
くにこ:ALIS / JPY
CoinGeko:ALIS / JPY 30日分のデータ
現在の最安値は「6.833円」です。
な、何というオワコイン……。
「電子のクズ!」「ゴミトークン!」という罵倒が飛んできても、仕方がないですねぇ、これは……。
なお、上記の図の内容だと、以前にも7円台を下回っているように見えますが、あれはバグのようなものだったので、ここ最近で「6円台」になったのは、今回がはじめてです。
コインエクスチェンジ:ALIS / BTC 1時間足
クリプトピア:ALIS / BTC
BTCの最安値は「877 sat」ぐらいですかね。
(「JPY」「BTC」共に、一時的に作られたサポートラインをグシャッと割りました。底なし沼に突入!)
ちなみに、
・ICOのホルダーは「-50%」
・6月の上旬に底値だと思って購入したホルダーも「-50%」
・「10,000 sat」で購入したホルダーは「-91%」
・最高値をジャンピングキャッチしたホルダーは「-96%」
・クローズドβ前のホルダーは「-75%」
です。
……どんだけ減るつもりやねん。
○ ここまでのALISトークンの動き
ビットコインが90万円台まで上昇しているときは、ALISトークンの価格がどんどん安くなり、
ビットコインが70万円台まで下降しているときは、ほぼ無反応でした(sat価格が、ちょっと落ちたぐらいです)。
CoinGeko:BTC / JPY 30日分のデータ
つまり、ビットコインの上昇時は、「もうALISトークンになんて期待できねぇ! 全部売ってしまえ!」であり、
ビットコインの下降時は、「誰がこんなトークンを買うか!」という状態になっています。
「一般の投資家」からしてみると、全然魅力のないトークンになっている模様……。
ですが、イーサリアムスキャンを見るに、一部の上位ALISホルダーはガチホ状態を続けているので、別に見限られたというわけでもないです。
……「ALIS外」と「ALIS内」のホルダーの温度差が激しいのかもしれません。
○ これからのALISトークンの動きについて
もうそろそろ行われる、新トピック(新ジャンル)の開放で、変化が起きる可能性があります。
その場合は、ユーザー数の増加次第でしょうか。
しかしながら、長期的な下降トレンドというのは、ちょっとのことでは変化しないことが多いので、数週間以内にトレンド転換するのは難しいと予想しています。
(後、板が薄いことから、途中で売り損なって、売りを待機している「隠れホルダー」が多くいると思われます。……この点も、上昇トレンドになりづらい要因かな)
運営が「上げ材料」を何個も出して、新しい投資家たちがやってくるまで、下降トレンドかヨコヨコ状態が続きそうです……。
・底値について
フィボナッチでの計算から「600 sat」付近が、次の反射ラインだと考えられます。
ALISホルダーは、そこまで落ちる、ということを覚悟しておいたほうが良いでしょう。
(実際にどこまで落ちるかはわかりません。……あくまで、1つの目安として判断しておいて下さい)
・今からALISトークンを買いたい場合
様子見が無難です。
「落ちるナイフの状態」であることに変わりはないので、下落が落ち着くまでは、購入を控えたほうが良さそうですね。
けれど、ALISトークンは板が凄く薄いので、「底値で大量に買う」のは難しいと思います。
(この類の仮想通貨は、トレンドが転換してから購入しようとしても上手く買えない、というのがよくあります)
そのため、買い集めをしたいのであれば、ナンピン覚悟で拾う必要があるかもしれません。
(ナンピンの場合は、「200 ~ 300 sat」を最安値として考えておくのがいいかも、です)
以上、速報でした。
……アリスマン、息しているかなー?
◆ 「ゆうき」のツイッター