【Python】新しいプログラム言語を利用する上で「優先的に覚えておきたいこと」とは


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◆ 【Python】新しいプログラム言語を利用する上で「優先的に覚えておきたいこと」とは

「ALISのAPI」(もしくは、新しいプログラムのソースコード)を触る前に、覚えておいてもらいたいことが「3つ」あります。

「コメントアウトの理解」「バックアップ」「構文の調査」です。


複数のプログラム言語をいじっている方は、知らず知らずのうちに、これらのことを身につけていたりしますが、

初心者の場合だと、あまり理解していなかったりすることもあるので、もし自分がそれに該当していると感じたら、以下の記事を読んでみて下さい。



◆ コメントアウトを理解しよう!

プログラムを使用する上で真っ先に理解したいのがコレ。「コメントアウト(コメント文)」です。

私が初めて「Python」を利用した時も、「Hellow World」以降で一番最初に調べたのが「コメントアウト」でした。


コメントアウトは物凄く重要です。これがないと発狂してしまうぐらいに大切です。

そのため、「Hellow World」を表示できるようになったら、次にコメントアウトの使い方を覚えましょう

(新しい言語を使用する際に、コメントアウトの利用方法がわからなかったら、「言語名 コメントアウト」で検索しておきたいです。……今回のケースでは、「Python コメントアウト」ですね)


○ コメントアウトとは

プログラムの文を無効にする文です。


Pythonの場合は、以下の通り。

・一行の無効

#


一例:

# print('この文は表示されなくなります')
print('test') # コメントアウトしておけば、以降にプログラム以外の文を書いても、その行はエラーになりません

(※ 例外条件:Pythonでは、バックスラッシュ「/」のすぐ後ろにコメントアウト文「#」を記述することはできません)


・複数行の無効

'''

(「"""」でも可能)


一例:

'''
print('test1')
print('コメントアウトの範囲内は、全て無効になります')
'''

print('test2')

(※ 備考:Pythonで複数行のコメントアウトを使用する時は、「インデントの位置」にも気をつけておきましょう)


○ なぜコメントアウトが重要なのか

理由は、3つほどあります。


1,プログラムを分けて理解することができるから

プログラムの学習は、自分でソースコードを1から書くのではなく、他者のソースコードをコメントアウトだらけにして、実行可能かどうかを確認するほうが、効率が良かったりします


2,新しいソースコードの文法を覚えておくことができないから

よく知らない言語の場合は、1から書き出すことができません。

おおよそ、ソースコードは「コピペ」と「一部の改変」だけで構築されるでしょう。

その際、コメントアウトされているコードの内容をコピーできるようにしておくと、何かと便利だったりします


3,バグが発生した部分を無効にしておきたいから

経験が浅いプログラム言語を利用する時は、とにかくバグが発生します。

さらに、なぜバグが発生したのかを理解することができないパターンも、多々あります


そういう時は、一旦、コメントアウトで全部無効にします

後に、一行ずつコメントアウトを外していき、どこにバグがあるのか、及び、バグが発生したらどういう現象が起きるのか(重要)を調べれば、ソースコードの保守性(?)を保ちながら、プログラムを1つずつ理解していくことができるでしょう。


プログラムを理解する上で、コメントアウトは大切な役割を担ってくれるのです。



◆ ソースコードのバックアップを取っておこう!

特に、動いていたソースコードのバックアップは大事。

序盤のうちは、各プログラムのソースコードや、大きく改変したソースコードを複製しておきたいです。

(+ PCが壊れてしまった時のことを考慮して、別の場所へバックアップしておくことも推奨。バックアップしていたソースコードの数によって、開発速度は大幅に変わります



◆ 構文を理解しよう!

C言語系を主体とする私が、「Python」を軽く触った時に気になったのは、以下の通り。


・変数宣言に型を必要としない

・文の終わりに「;」が無い

インデントがスコープ(C言語でいうところの{})の役割を持っている

・スコープを必要とする文の末尾に「:」が必要(「for :」や「if :」等)

・forの宣言が少し特殊


新しい言語を勉強する時は、このような違いがよくあるので、

プログラムを触る前に、「言語名 + 構文」で検索して(今回の場合は、「Python 構文」で検索)、「文法のルール」や「エラーの条件」を確認しておく必要があります。


◆ おまけ:エラーの条件のチェック

もし余裕があったら、どのようなときにエラーが発生して、どういった現象が発生するのかを確認しておきたいです。

(pyhtonのローカル環境の場合は、コンパイルによるエラーの認識がなく、実行中にエラーがあったら強制終了、という感じでしょうか)


エラーが発生する流れを把握していないと、実践で確認しづらいエラーが発生した時に、確認や再現が難しくなったりすることがあるので

その前に、わざと間違えたプログラム文の動作を確認して、エラーが発生する流れを覚えておきたいです。



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公開日:2018/09/05
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