続・自分に関わりのあるブログ系サービスを街に例えてみた

こんにちは。ZAPです。前回の記事以降４つのサービスに加入したので、引き続き街の様子に例えていきたと思います。

⑥note

前回からの引き続きなので⑥からです。ALISの企画で加入した老舗の投稿サイトnoteですね。投稿してる人を「note民」って言うらしいですよ。僕は３つしか投稿してないですが、note民なんでしょうか。これを街に例えると、

デパ地下です。

・試食（無料note）がいっぱいある

・作品のクウォリティが比較的高い

・で、いざ買おうとすると結構高い。

無料の漫画のクウォリティが高いのが印象的です。
で売ってる有料ノートって単品500円、マガジンで2000円とかで売ってます。多分100円出すのも500円出すのも1000円出すのも心理障壁は変わらないんじゃないかな。だから、本当に本屋の本の価格で売ってる。
ここは高級。

⑦nemlog

お次はnemlog。突然登場してから、日に日にアップデートを繰り返し、nem勢の心わしづかみの感がある、投げ銭専用掲示板です。これを例えると、

駅前広場です。

・見る人が多く感じる。（view機能があるので、何人見ているか分かる）

・いろんな人がいる。何かを披露する人、何かを演説している人、寄付を募っている人、、、

・投げ銭するのは自由。足を止めるのも自由。足を止めないのも自由。

・度を過ぎるとおまわりさんに通報される。

nemlogは自由な場です。自由なので、いろいろ荒いです。荒いし、サポートも最低限です。機能拡張は常にされていますが、実のところ最低限のインフラが存在しなかった状態からはじめているから進歩しているように見えるのであり、高度なインフラがあるわけではありません。
しかし、高額な投げ銭をする人の存在や、view機能があるおかげで沢山の人が見てくれて、それにより盛り上がっているような雰囲気があります。雰囲気です。個人の感想です。実態とは異なる可能性があります。

⑧mirrativ

ウィムウォーの企画で参加したミラティブですね。ウィムウォー公式も動画を出しているようです。問題は、見れる時間にやっていないということです。向うも残業でしょうから、仕方ないですね。あと、おっさんユーザーを相手にしたくないのでしょう。これを街に例えると、

公民館です。

・いろんなイベントを定期的にやっている

・登録者なら、だれでもほぼ無料で参加し放題

・引きこもりの解消に効果的

・利益が発生する行為は禁じられています。
（※ただし、今後マネタイズ政策に変更予定）

一番でかいのは、お金が発生しないということでしょう。出て行かないし入ってこない。だから、あんまりやる気がなくて。ただ、やってみたんですが、大変入りやすい。本当にマイクオフでゲームやってるだけで数人が生で見てくれます。僕は見てくれる人の気が知れませんが。
今は良くも悪くもゲームの普及以外に用途がないミラティブですが、今後は発信者がお金をもらえる仕組みを作るそうです。「仕組みを作るとは言ったが、儲かるとは言ってない。」というところですね。「どうせゲームやるなら配信しとくか」位の位置を元々狙っていると思うので、それでいいと思います。その調子でお金もらえたらもっといいですが。

⑨wizball

今回のトリですね。LINEが仮想通貨界に進出してきました。
前々から話はありましたね。「ただし日本は除く」って言われてましたが、関連サービスはやるそうです。最初のサービス開始を知らんかったのですよ。知ってれば初日からやったのに。ではこれを街に例えます。

パチンコ屋さんです。

・イベントのときは出血大サービス。

・それ以外のときは超回収モード。

もう、とても分かりやすい。分かり安すぎますね。
全然ポイントたまんないんだもん。１回答が平均１円くらいですからね。でLINEからの移住者が多いので、voteするとお互い収入が入るとか知らんわけですよ。だからvoteしないわけですね。

ここで少し勉強したほうがいい。こんなにvoteとUVが入らないと本当にやばいです。質問と回答が分散しすぎ。さすがブロックチェーン。その結果、配当が↑よりも更に渋いです。

配当が通信料に負けますからね。さすが遊戯施設。マイナス収支。

ただ、現在はイベント中なので、ログインボーナスが超もらえます。具体的に言うと僕が回答を100回書いた収益の６倍もらえてます。回答するのがあほらしいですね。「このままだと辞める」ってキ○スイさんも言ってました。

はい今回はここまで。いかがだったでしょうか。またサービスに加入したら書いていきたいと思います。