結局南極Claymore

みなさんお疲れ様です。

VEGA56×１、RX580×2、RX560×1でマイニングしているRIGは、JCEを使っていたのですが、ハッシュレートが0になる問題が発生し、調べてみてディスプレイプラグやダミープラグ等を付けないと良いよって書いてあったのでそうしてみたのですが、ハッシュレート0問題は解決できず、Claymoreを使うことにしました。

Claymoreは、VEGAはサポート外でshareのエラーが頻発するのですが、ハッシュレートが0になるとリスタートしてくるので安定したマイニングが可能です。てか、けっきょく南極大冒険・・・懐かしい(*'▽')

JCEは、ハッシュレート０問題の解決の優先度は低いと開発者が言っているので除外。SRBは、VEGAのハッシュレートがClaymoreより250H/s上なんですけど、V7で何故かshareが獲得できず掘れないので使用できませんでした。

SRBについて0ハッシュ問題は、一定のハッシュレートになった場合は再起動するというオプションが用意されているため解決可能だと思われます。

configに「"min_rig_speed" : 3500」みたいな感じで付け加えると、5分間3500H/sを下回るとマイナーがリスタートされるみたいです。

0になったら普通にリスタートした気はしますが、ちょっと覚えてないっす(-_-;)

SRBを使うと、総ハッシュは、3.9KH/sになるんですが、Claymoreだと3.6KH/sぐらいにしかならないため残念ではあるのですが、JCE使って朝起きたら総ハッシュが2KH/sになってるとか意味わからない状況になるよりはましという判断をしました。

現在はこんな感じです。

ま・・・まぁ、ギリオッケーレベルでしょうか( ｀ー´)ノ

ハッシュレートが若干低くなるのは、VEGAでshareの失効が起きていて、その関係かと思われます。

SRBが次のバージョンになったら試してみて使えるようなら変更します。

それではみなさんごきげんよう！