以前友人と話していた時、こんな話になりました。なんとなくミルクボーイさん風に振り返ってみたいと思います。
友人「最近副業始めたいと思ってるんやけど、何がええかわからんくて」
自分「副業始めたいけど何したらええかわからん?どないなってんねんそれ〜」
友人「いろいろ調べてんねんけど、結局わからんねんな」
自分「ほな俺がピッタリな副業見つけたるから、まずはどういう感じでやりたいか言うてみてよ〜」
友人「在宅で出来るのが良くて、すぐ稼げるやつがええんやけど」
自分「動画編集やないか!」
ということで今回は「副業に動画編集をおすすめする理由」を紹介します。
長くなるため、2〜3記事に分けて紹介していきますので、是非ご覧ください!
動画編集をオススメする前に、まずは動画編集というスキルを使ってどのように稼ぐのかを説明します。
現在世界にはYouTubeやニコニコ動画など、様々な動画配信プラットフォームがありますよね。そこには数多くの投稿者が存在し、日々様々な動画をアップロードしています。
ここでYouTube動画投稿者を例にとって、アップロードまでの流れを簡単に細分化すると
撮影→編集→投稿
となるわけですね。
もちろんそれ以上にやるべきことはあるのですが、ここでは省略します。
一見単純な作業工程に見えますが、投稿者の中には以下のような悩みを抱える人もいます。?
投稿者A「撮影と投稿はできるけど、クオリティ高い編集できないな。そもそも編集ソフトも持ってないし…」
投稿者B「毎日投稿したいけど、編集かなり時間かかるな。これじゃ更新ペースを保てないよ。」
このような投稿者に対して、
自分「動画編集できますよ!こんな感じの編集が得意です!実績は〜〜です!」
みたいな感じで連絡を取り、仕事をもらっていくわけです。
(営業の仕方については長くなるので、また別の機会に記事にします)
仕事の契約が完了したら、いただいた撮影データを編集して納品で終わりです。
簡単そうに見えますよね、でも実際それがすべてです。
1本あたりの値段については交渉次第ですが、3000円〜20000円など必要スキルや用途に応じてバラツキがあります。
試しにクラウドソーシングサイト(クラウドワークスやランサーズ)で「動画編集」とキーワードを入れて検索してみてください。相場感が掴みやすいと思います。
1本1万円だとすると、月に5本納品できれば月収5万円。年間で60万円にもなりますね、毎月高いお寿司屋さんで贅沢ができますね!
それでは、「副業に動画編集をオススメする理由」を5つ紹介します。
この記事では、記事の長さの都合上1つだけ紹介しておきます。
まず、動画編集は案件獲得から納品まで、完全リモートで完結します。
これは仕事終わりのサラリーマンの方や、育児で大変な主婦の方などにとってかなり大きいメリットだと思います。
少し早めに仕事が終わった時、子どもが昼寝している時、講義と講義のスキマ時間など…
こういった時間に、好きな場所でお小遣い稼ぎができるのは良いですよね。
参考までに、僕が案件を獲得し収入を得るまでのプロセスを紹介すると
案件獲得のため営業(Twitter)
↓
クライアントから撮影データをいただく(Googleドライブ)
↓
指示書通りに編集を行う
↓
作業終了後、クライアントに編集後データを納品(Googleドライブ)
↓
報酬をいただく(口座振り込み)
大まかにこんな感じですね。すべてオンラインで完結。
仕事さえ受けてしまえば、提示された納期に間に合うように編集するだけでいいので、いつでも・どこでも作業が可能です。
第1回はここまでです。
ご覧いただきありがとうございました!
第2回では、副業に動画編集をおすすめする理由5選の2〜4について紹介する予定ですので、そちらもご覧いただけますと幸いです。
質問等あればコメント欄にお願いします!