うんこは臭いです。汚い中年男性のうんこも、才色兼備な美少女のうんこも、等しく臭いです。これは明らかですよね。
基本的に私はトイレでうんこをしますが、状態としては「うんこ出る前」と「出た後」の2つ。言わずもがな前者は臭くないし、後者は臭い。では、もう出る寸前、気張るまでもなく発射されるぞ!というところまできたうんこは臭いのか臭くないのか、というみんなの疑問を今日は解消してみました。
検証方法は単純。私のうんこ発射口(肛門)間近に、友人に鼻を近づけてもらいました。本当にやりました。まじで。そこで人体の素晴らしさを知ったのです。
「どこから臭うのか」を知るためには、当然段階的に確かめなければいけません。私の初期段階は「相当気張れば発射できるかな」という状態。そこから徐々に体に力を入れていき、発射に近づいていきました。通常の1/20くらいのペースで。友人には「臭い!」と思った瞬間、報告するようにと伝えてあります。さあ、どうなるか。
これは私から頼んだわけではないのですが、友人は鼻だけでなく、目でも私の発射口を確認していたらしいのです。そして。。。
そう、うんこは目で確認できる段階まで届いてから臭い始めるらしいのです!それまでは一切臭いの気配は感じなかったそうです。じっくり殻にこもり力を蓄えて、外の世界に触れて初めて輝きを放ち始める。世の引きこもりに見習ってほしい姿勢です。私は一気にうんこに愛着を持ちました。
ここまでたらたらと書いてきましたが、私の言いたいことは1つ。