前回の記事「暗号資産$ALI」で、オンラインショップALISTOREが3年過ぎても開設されてないことを、心配な点と書いていました。
しかし、使い方を調べていると、メニューの中に「ALIS Market」の文字を発見。どうやらショップではなく、マーケットというサービスになっていたようです。
オープンを知らせる記事は、2019年6月20日に投稿されています。
ただし、ALISが提供しているのは開設の許認可で、登録した利用者個々が開いたさまざまなシップの集合体という位置づけのようです。ゆえにマーケットという名称なのでしょう。
ALISが運営するショップ1つで何もかも提供するというスタイルではなく、ALIS利用者の中の有志がショップを開いて、マーケットという集合体を作る方がDAO(Decentralized Autonomous Organization)になっていて、これからの主流になっていくように思えます。
どんなショップ(お店)が増えていくのか、楽しみになりました。