その日はiPadをバックに入れたまま、職場に行ってました。それが不幸の始まりでした。
仕事が終わり、後は事務所に帰りの報告するだけだと浮かれ気分で車から降りてました。そして、そのまま段差を上がった時にバンと激しい音が鳴りました。
最初はまさかiPadが落ちた音。だと思わず、仕事道具が落ちたのかなという認識でした。ふと振り返ると見慣れた白い液晶がみえました。
薄暗くてよくみえなかったのですが、近づくとiPadの液晶が満遍なく割れているのが確認できました。
今はこうして淡々とかいていますが、当時はiPadがしばらく使えなくなるとかいつ修理にだそうかとか色々考えて、その場で立ち止まっていたのを覚えています。
画面を確認すると液晶が割れただけで、問題なく稼働することがわかりました。しかし、液晶フィルムを貼っていたとはいえ、しばらくiPadを操作すると人差し指がヒリヒリし、しばらく剣山に触れたような痛みが続きました。
フィルムの裏を確認すると細かい破片が付いていました。当たり前ですが、極力素手で触れないようにしましょう。
ネットで調べると画面割れだと約4000円でした。iPhoneの場合は無料ですが、 iPadは修理代がかかるようです。
しかし、このケースはAppleCareプラスというApple専用の保険に加入ある場合のみ。もし加入しなければ、本体分の料金がかかる場合があります。
しかし、 iPad無印2019年モデルの場合、携帯キャリア以外で購入する場合だと1万円。本体が3万5千円とすると7分の1支払う必要があります。
そのため、わざわざ払う必要がないと考える方がいるでしょう。 しかし、AppleCareプラスには2年間の無料保証の他に様々な機能が搭載されています。