

攻撃力 B
防御力 B
持続力 B
アドバンテージ力 A
場の支配力 A
イラストアド A
A→超スゴイ B→スゴイ C→普通 D→苦手 E→超苦手
修正前の記事はコチラ
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コスト:8
パワー:8
タフネス:8
文明:緑
種族:ビースト
能力:
超貫通
召喚時 死亡時:1/3の岩石の巨人を1体出す【修正前】
召喚時 死亡時:1/3の岩石の巨人を2体出す
召喚時と死亡時に1/3の「岩石の巨人」1体を場に出すビーストユニット。

修正前は2体出てくる効果が1体になり、ボードアドバンテージが+5から+3へと大幅ナーフされた。
修正前効果だと「プリンセスブロッサム」の立つ瀬がないので、これは仕方ないだろう。

とはいえ2体でも十分強力で、しかもこのカード自身の8/8と超貫通はそのままなので強力な事に変わりない。
攻撃・防御・展開力共に優れ、ビーストの持つ豊富な強化カードでサポートすれば手が付けられない。
総じてビーストのフィニッシャーとして申し分のない1枚で、修正後でも実力と存在感は十分。
召喚するだけでボードアドバンテージが+2されるため、一気にゲームエンドまで持っていける強さを持つ。
そしてこのカードを除去するとさらに「岩石の巨人」1体が出てくるので、最終的に3体のユニットが展開される。
「岩石の巨人」は前衛持ちなので、このカードを含め味方ユニットを守れるのも大きい。
このカード自身のステータスが攻守ともに高いので破壊されにくく、超貫通(ユニットに攻撃した時ダメージがリーダーにも入る)まで持っているため非常に強力。
ビーストなのも能力と相性が良く、「怪物化」を使えば16/16となり、「真獣王 プリシア」なら「岩石の巨人」も含め全体強化できる。

このカード自身が圧倒的なフィニッシュ力を持つので、相対的に高コストカードを活かしやすくなったのは嬉しい所。
ステータス・能力共に申し分ないが、一番のネックはやはりコスト8という遅さ。
「ヴォルディミスドラゴン」「ケテル」などの高コストカード全体に言える事だが、速攻タイプのデッキ相手だとこのカードを出す前に負ける事も多い。

また緑ビーストデッキ自体が速攻~中速タイプのデッキのため、コスト8になる前に勝利することも多々ある。
速攻寄りのデッキにこのカードを入れても事故要因になる可能性があるため、重いこのカードを活かすデッキ構築を考える必要がある。
ただブロンズ中心の場合は展開が遅くなりがちで、相手にユニットを除去されて強化できない展開になりやすい。
そうなるとこのカードの展開力で一気に巻き返せる可能性があるので、無課金~微課金プレイヤーは積極的に手に入れる事をオススメする。
大まかに言って、以下の3種類を中心に入れておくといい。
✅後半まで生き残るための前衛・除去カード
✅強化カード
✅マナ加速
ブロンズカードでは「溶岩の魔神」「ホルスの門番」「フォースフィールド」といった定番の前衛が存在する。もちろん「岩石の巨人」を入れてもいい。

除去カードは「グリフィン」「ミノタウロスの突撃兵」「煌めく一角獣」などの速攻持ちビーストを入れておくと、後述する強化カードをより活かしやすくなる。

緑には「獣の包囲」「進化の領域」「遠吠え」といった優秀な強化カードがあるので、ブロンズ帯でもカードには困らないだろう。

シルバー以上なら速攻・強化カードがさらに充実しており、「プライマル・ハンター」「番犬 フェンリル」「善産ファウヌス」が除去として優秀。
「善産ファウヌス」は中立ビースト3枚を手札に加えるので、さらに展開力アップが狙えるのもポイント。

高パワーとバウンス能力を持つビースト、「エンスウ」も入れたい所。

「美食家 ピュアハートゴリラ」「黄金の霊獣 シマリスク」は低コストでパワーアップを狙え、「豚力招雷」なら5/5の超強化ができる。

マナ加速カードは「新緑のドルイド」「宝石槌のパンダ」「パンダの宝石打ち」のブロンズ中立マナ加速カードからお好みで。

個人的にこのカードで組みたいのは、「植物の増殖」を使ったマナ加速デッキ。

「リーフ」「長靴をはいた猫」で緑のマジックボトルを増やすことで、4~5ターン目にこのカードを召喚する事も可能。

問題は緑のマジックボトルを生み出すカードが少ない事と、昔のカード&発行枚数が少ないのでカードが集まらない事。
一度は試してみたいコンボなので、今後の新カードに期待したい。
「キルケー」「大釜の魔女」で変身させればこのカード自身と死亡時の展開能力を無力化できる。

逆を言うと、上記の変身持ちユニット以外で死亡時能力を止める手段はほぼない。
また召喚時に出てくる1体は止められないので、盤面上の不利はまぬがれない。
相手はビーストサポートを入れている可能性が高く、「キルケーの豚」を強化されるリスクが高いのもネック。

「報復の一撃」や「魔炎」で除去は可能だが、残っているビーストユニットを処理しないとジリ貧になりやすい。

環境のインフレと合わせると、「火焔術~煉獄~」「死霊の導き」などの高コスト全体除去カードを優先させる時代がきているのかもしれない。

いずれにせよ、このカードが召喚された時点で相手のボードアドバンテージが増加しているので、自身の盤面や手札から最適な処理を行いたい。
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