いきなりですが、最近子どもの遊びを制限する親が増えてきているように思います。
子どもにとっての遊びは、周りとのコミュニケーションの1つであり、また学びであるとも思います。
しかし、親が子どもの行動範囲を狭めてしまっては一体子どもはどこで学んでいくのでしょうか?
例えば、保育園などで遊んでいた時に転んでしまったとします。そこで、何故しっかり見ていてくれなかったのかと怒ってくる親もいるかも知れません。
しかし、園庭で走ったりすることは、子どもにとって自分の体を動かすという学びであり、様々な自然に触れ合える機会だと思います。
確かに、親の視点からしてみれば子どもが転ぶことは心配で、できれば痛い思いなどはして欲しくないと思うのは当たり前かもしれません。
しかし、そこで手を差し伸べるのを我慢して、転んでもまた立ち上がる姿を見守ってあげるのも必要なのではないでしょうか
親が行動の制限をすることにおいて全てに悪いと言っているのではありません。子どもにとって親の制限が必要な時も、もちろんあると思います
ですが、子どもたちが自分からしている遊びなどの面に関しては、遠くから優しく見守ってあげるというのも子供が成長していく上で必要だと思います
最後まで読んで下さりありがとうございました!