ちょっとホラーなタイトルですが、気になる記事を見つけたのでシェアしようと思います‼︎
それが『生きた棺』
ホラーではなく、オランダの企業が開発した土に還る棺なんです。
いま注目を集めるキノコの根っこ『菌糸体』
それを原料としているため、棺自体は1ヶ月くらいで分解され、遺体も2〜3年で分解されるそう。
更に、生分解の途中でさえも周囲の土壌の質が上がり、新たな生命の芽生える機会を提供できるそうです。
正に人間をコンポストしてくれる棺。
死後、地球にいい影響を与えられると表現しても大げさではないかもしれません。
ちょっと日本で使うのは無理かもしれませんが、、、
地球上の生命の循環から外れている現代の人間としては、少しでも地球に還元できるなら死後はこの棺に入るというのも悪くないかなぁ、と感じました。
参照した記事はこちら https://eleminist.com/article/701