地域によってはとっくに小中学校の登校、授業が始まっているかと思いますが、埼玉は6月から本格的に授業が再開されます。
宿題を取りに行ったり、事前の準備で登校はしていましたが、いざ始まると気持ちと体がついていけない子が続出でしょうね。
そしてそれは教師もきっと同じでしょう。
2ヶ月以上授業が止まって夏休み明け以上に子どもを勉強に向ける努力をしなくてはいけない。
分散登校だから同じ授業をいつもの何倍も教えないといけない。
決められたリミットまでに決められた内容を教えないといけない。
子どもたちのメンタルにも気を配らないといけない。。。
考えただけでも大変だな。
私は教師じゃないし、親だから、んなこと言っても自分の子どもが心配ですよ。
心配と焦りで学校の足りないところが目についたら電話しちゃうかも。
でも親だからできることもある。
例えば子どもを笑顔で送り出す。
例えば子どもに先生の不満、悪口は絶対に言わない。
コロナ前から当たり前のようにしている小さなことを、当たり前にやること。
子どもを少しでも健やかな状態にしてあげることが先生へのエールになって、子どもへのエールになる。
ま、ずぼら母さんができる事なんて些細なことしかないので、地道にやれることをやりますって話でした。