新年になりあなたのお家ではカレンダーを新しくしましたか?
自分好みのカレンダーを購入する方もいれば、いただき物を使う方もいるかと思います。
おつきあいによっては毎年大量のカレンダーをもらったものの、使いきれなかったり好みじゃなくて処分することもあるかもしれませんが、ちょっと待ってください。
子どもの頃毎月カレンダーをめくると、裏に落書きして遊んだことはありませんか。
いつもより大きくて上質な紙に描けることは、私にとってちょっとした贅沢であり楽しみでした。
もしカレンダーを捨てようかと考えているなら、まわりに喜びそうな子がいないか考えてみてください。
我が家はここ数年余ったカレンダーはうちの子が通っている学童保育に差し上げてます。
学童保育の先生いわく、紙類はカレンダーに限らずあって困ることはないそうです。
裏に絵を描くことはもちろん、みんなでゲームをする時にルールをわかりやすく書いたりするとのこと。
裏が白くなくても大きな紙ヒコーキを作ったり、お店屋さんごっこで使う箱の装飾にしたりとあっという間に使い切ってしまうそうです。
学童保育のような場所とは縁がない方もいる方は思いますが、捨てる前に喜んでくれる人はいないかチラリと考えを巡らせてみてください。