今日は年賀状のお年玉くじの当選番号の発表日でしたね(当選番号は下記)。
東京2020大会応援賞:5 組 263970
1等(プレミアム賞品(国内旅行、アクティビティ体験、ロボホン、ドローンの4点の中から1点)または現金30万円):710129
2等(ふるさと小包など):1763
3等(お年玉切手シート):78, 42, 02
皆さん、何か当たりましたか?
私は31打数0安打でした。まあ、今回は4月にもダブルチャンスがあるとのことですが、望み薄でしょう…。
ということで、お年玉くじの話題はここまでにして…
そもそも皆さんは年賀状を出されましたが?
私は、上で書いたように年賀状をもらっているわけですから、もちろん今年も(正確には昨年末は)出しました。
年賀状を始めたのは、かれこれ40年程前の小学校時代。最初は友達とのやりとりが楽しく、毎年ワクワクしながら年賀状を書いていました。といっても書いたメッセージは他愛もないことなのですが…。例えば、「おもち食べ過ぎるなよ〜」や「お年玉いくらもらった?」などですね。
でも、そんな年賀状も大人になって働き始めると忙しさからか次第に苦痛となり…。また、メールやSNSが普及して、簡単にメッセージのやりとりを出来る今の世の中、「そろそろ年賀状も潮時では…」と思うようになり…。
ついに来年からは出さないことに決めました。
なので、今回出した年賀状には「年賀状、今年でやめます宣言!」を書きました。
が…、「相手に失礼の無い書き方ってどうしたら良いのだろう?」ということで、困ったのがその挨拶文です。
例えば、定年退職や高齢になった方たちが、「年賀状、今年でやめます宣言!」する場合、「定年をきっかけに…」とか、「高齢となり、年賀状の準備も大変となりましたので…」といった感じで挨拶文もある程度書きやすいかと思います。
でも、私のような40代の人間が書くにはどうしたものか?
こんな時はGoogle先生に聞くのが一番ということで、いろいろ検索しましたが、やはり若い世代で年賀状をやめる際の定型文というか、例文といったものはなかなか出てきません。
仕方がないので、自分で考えて書いたのが以下の文章。
「私事で誠に勝手ながら、新年のご挨拶はどなた様にも今回で最後にさせていただこうと思っております。今後は、メール、SNS等でご挨拶させていただきますので、よろしくお願いいたします」
これに、LINE、Facebook、メアドなどの情報を加えて出しました。
「私事って何やねん!」ってツッコミどころもあるかとは思いますが、当たり障りの無いように書いたつもりです(本当はもっと粋な文章or笑える文章を書きたかったんですけどね)。ただ、受け取った側がどんな印象を受けたのか、ちょっと心配な今日このごろです。昨年からWizballをやっていれば、質問で聞けたのに…(泣)。
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