コロナでやることがないですね。最近は。
ということでふと思い立って文房具で打線を組んでみたいと思います。
某掲示板でよくこのシリーズみますよね。
ちなみに僕がなぜやろうと思ったかというと、
この動画が面白かったから。ただそれだけです。
当然のことながら、独断と偏見だらけで打線を決定しているので異論は認めます。認めますが対応は致しません、、、(てか対応てなに)
ALISには真面目で参考になる記事が多いのでこんなくだらない記事を書くのは本当に恥ずかしいです。
申し訳程度に文房具で僕がおすすめするものも紹介していこうと思います。
それで許してください、、、
ではいきます。
あ、ちなみに、完全に僕のイメージで打順と守備位置を示していますがあえて査定基準はこれ!というものはのせません。
よくわかんないけど、確かになんとなくわかるかも。。。くらいでみてくれたら嬉しいです。一応野球のポジションと打順のイメージは考慮しています。
では。
打順とシーズン予想成績
1番 遊 ハサミ .302 7 29
2番 二 鉛筆 .271 6 40
3番 中 ボールペン .323 31 99
4番 一 消しゴム .259 39 105
5番 右 蛍光ペン .281 25 75
6番 捕 下敷き .260 18 70
7番 三 修正テープ .245 27 64
8番 左 定規 .240 9 45
9番 投 万年筆
は?と思う方が大半だと思うので、一応解説していきます。
まあ解説しても、は?と思う人が大はn、、
まず1番はハサミ。
名実ともに「切り込み隊長」。なんとなく俊足のイメージがあるのは私だけでしょうか。ただ単に、俊足というだけではなく、なんと言ってもその頑丈性。ペナントを勝ち抜くには、不動のリードオフマンが必要です。そこでこの怪我に強いハサミを器用。コンスタントにヒットを重ねるがあまり長打は打たずシングルヒット多め。また、足は早いが意外と盗塁は苦手。
2番は鉛筆。その器用さを買われて2番に抜擢。主役にももちろんなれるし、下書きとして脇役に徹することも出来るため2番に最適。なんでも卒なくこなすがこれと言った長所がないのが短所かも。変わりはいくらでもいるように見えるが、好みも分かれやすい。監督によってどの選手(濃さ)が好まれるかによってポジション内(鉛筆内)争いが激化する可能性。
3番はボールペン。なにを隠そうこのチームの中心選手。走攻守に優れていて、知名度も抜群。ただし、シーズン序盤は調子が出ないことも(書き出しの最初にインクが出ないことがある)。しかしその安定感と知名度はやはり侮れない。また、選手によっては幅広いプレー(色)をこなすことができ、自分一人の活躍で試合を決めることもできる(ボールペンしか使わない日がある)ほどのスター性。ただし、大事なところで怪我のため離脱(すぐなくす、インク切れ)をするため、惜しくもシーズン100打点を逃す。
4番は消しゴム。1番の強みは、他のミスをかき消してくれるほどの重要な場面での活躍。ランナーなしの場面ではなかなか打率を残さないが、チャンスの場面での勝負強さは健在。また、ファーストとして内野手の送球を確実にキャッチする。また、選手によっては細かいところへの気配りもでき(細かいところを消せる)主将を務めることも。足は遅い。
5番は蛍光ペン。ここが一番迷った。5番というとなんか図太いイメージがあった。そこで芯が太い蛍光ペン(安直)。そして5番は何かとチャンスで回ってきてその試合のハイライトになる気がするんですよね(こじつけ)。でも、授業とか聞いてて困ったら蛍光ペン引いて後で確認、大事なところテストに出るところは蛍光ペンと、頼りになるんですよねこいつ。ちなみに蛍光ペンは、体格が良いが足もそこそこ早いし強肩。守備は標準的だがポジショニングが良い。
6番は下敷き。ごめんなさい。フリー画像が無くてクリップボードになってしまいましたが、下敷きです。下敷きの強みはなんと言っても後ろに逸らさないこと。鉄壁の守備でチームの扇の要となる。6番に置いたけど打撃のイメージは全く思い浮かばなかった。。。
7番は修正テープ。普段の存在感はないが、ここ一番で活躍する。ほとんど打たないけど、1点差最終回二死ランナーなしで起死回生の同点ホームランを叩き込むような選手。なお圧勝時には全くと言って良いほど良い成績を残さない。
8番は定規。正直、いなくても良いけどいると助かる安心感のある選手。良い成績は残さないけど代わりはきかない。なお長身。足も守備も打撃も並の選手。
大エース。万年筆。試合(手紙、文字)が引き締まる。なお捕手(紙、書き手)が新人や不安定な選手(濡れた紙、字が上手でないetc...)の場合、乱調気味に。しかしながら最終的には試合をまとめ安定した成績を残す。
どうでしょうか。完全の自己満足打線。これ楽しいから他のシリーズも思いついたらやってみます。
まずはこちら。水性ボールペンなのですが、ダントツの速乾性!
僕は、滑りの良すぎるペンは好きじゃないのですが、このペンは適度に「書いてるぜ感」を演出してくれる。そして圧倒的な低コスト。そこらへんのペンと変わらない値段ということで普段書きにおすすめの一本。
続いてこちら。なんてことないサラサボールペン。皆さんは手紙、引いては誰かに宛てた文章を書くことはありますか。なんとなく、黒や単色のカラーボールペンにあきた。。。という方におすすめ。渋い雰囲気の文章に早変わりです。
最後はこちら。こちらは油性ボールペンです。値段は2000円程度と多少高め。僕が好きなのは、このフォルムと書き出しの良さ。2000円と超高級ペンではないですが、適度なツヤと光沢感がある。油性ボールペンは書き出しがかすれることがあると思うのですが、このペンはそれが少なく、一画目からしっかり書ける。
以上!