katakotoさん提案の、ALIS Trust Chainバトンがアリスマンさんから回ってまいりました!
アリスマンさん、katakotoさん、ありがとうございます。
ば、ば、バトン??
懐かしい響きです。
バトンと聞けばmixiを思い浮かべるのは、自分だけではないはず。
マイミクさん(友だち)からバトンが回ってくるんですね。「こすもすさんへの10の質問」とか。
その質問の答えを日記の記事に書いて、次の人へ質問を回すの。
「自分のところに回ってくるかな?」
「実は嫌われていてスルーされるんじゃないかな?」
「気になってるあの子からバトンが来ればいいな!」
そんなドキドキしながらバトンが来るのを待っていた?ものです。
(実際は、女子のテンションは高くて男性はそうでもなかったw)
あのマイミクさんと何気ないことで楽しむ、mixiの熱気はもう忘れ去られてしまいました。
それがALISでよみがえるなんて!
(Steemitでもやってるけど。)
バトンはめんどくさいとか、ちょっとした強要だよね、とかいう批判がmixiの時もいっぱいあったのですが、バトンが繋がるのはコミュニティが強い証拠でもあります。
やっぱりALISのコミュニティは強いよね。
これだけALISトークン価格が下がっているのに、コミュニティが強くバトンが続くくらい熱気が維持されているのはホント驚きです。
トークン価格とコミュニティのアクティブさとは比例するという理論は修正を迫られているとさえ思います。
mixiに熱中して楽しんだあのエネルギーは、その後ツイッター、ソシャゲーからインスタ、Tiktokなどに移りつつ、ずっと存在し続けています。
そして今後のエネルギーは、ALISのようなトークンエコノミーを形作るソーシャルなプロジェクトへ移ってゆくようにも思っています。
そのエネルギー移動の黎明期を示す一例がこのバトンなのかな、なんて感じています。
それでは、次はどなたにバトンを渡すのでしょう?
他のALISアンバサダーの方にバトンを回したり、御朱印カテゴリの有名人に回そうと思いましたが、それはありきたり。
発案者のkatakotoさんによると、このバトンは信頼の可視化をも目的にしているようなので、信頼があるもののまだあまり可視化されていないと思う方にバトンを渡したい。
なのでここは、地道に古参として長きに渡り記事を書き続けていて、人知れず信頼を積み重ねているこの方にバトンを渡したいと思います。
ウーパールーパーでおなじみの、かっちんさんです!
かっちんさんはALISクローズドβ版リリースの少しあと、昨年5月3日からALISで記事を書き続けられています。ベテランですよね。
途中3ヶ月ほど休みがありましたが、オープンβ版とともに再開されました。
「ウーパールーパーのつぶやき」シリーズは累計なんと150記事くらいにのぼっています。
最近では、とても手の込んだ仮装の製作日記で楽しませてくださいました。
ALIS CEOの安さんはおりにふれ、ALISを通じて「30年間、毎日ゴミ拾いしていたような人が報われる社会」を目指したいと言われます。
今のALISでは、そんな地道な存在がかっちんさんだと思うのです。
ALISとツイッターをつなげて活発に発言したり、いろんな企画をして目立っているALIS有名メンバーさんはとてもALISに貢献していて敬服しています。
一方、地道に記事を書き続けている人は目立ちにくいのですが、こちらもとても大切な存在だと感じます。
ALISはいろんな方のコミットメントで成り立っています。
そのすべてが大切な方。
その中で、地道に記事を書き続けている方や、ひっそりとALISトークンに投資をしている方は貢献度のわりには目立たないので、特に意識を振り向けたいと個人的には思っています。
ということで、かっちんさんにはすでに了解を頂いていますので、バトンをよろしくお願いします。
トークンも引き継いでいますので、それとともにどなたかに渡してくださいませ。
(引き継ぎトークンはすでに送付最大量の999ALISトークンになっていたので、少し追加して2回に分けて送金しています。)
よろしければ他の記事もご覧くださいね。
CosmosのALIS記事
Twitter: @cosmoscx