https://etherscan.io/tx/0x762881b07feb63c436dee38edd4ff1f7a74c33091e534af56c9f7d49b5ecac15
↑これがそのTX
概要↓
何が起こったか要約
1、7500ETHのフラッシュローン(bZx)
2、約3500ETHでsUSDを購入(←もしくはsynthetixで発行?)
3、「2」のsUSDを担保(torque?)に入れる
4、900ETHでsUSDを購入(Kyber)
5、sUSDの値上がりにより「3」から過剰なETHの引き出しに成功。
6、「2」と「4」の逆行と、「5」からのETHで7500ETHのフラッシュローン返済
残りは利益、推定1000ETHほどらしいけど詳細不明。
そしてどうなったか
1、torque(←定かではない)で担保割れしたETHの貸し出しが推定1000ETH残った?
2、「1」の貸出総額はsUSDが過小担保として支えているだけ。
3、攻撃者はこのローンはデフォルトのためスルー。プロトコルは清算を中断中だと思われる。
詳細の公式発表はまだないので、真偽は定かではない。
公式発表後に記事を更新する予定です。
一回目のアタックのとりまとめはこちら↓ 併せてご確認ください。