バブルに乗るべし、としたものの、日経平均は、急速に値を上げています。
なかなか危険水域な感じがしてきました。
というのも、海外投資家の主導で上げてきたということが主です。
また、急激な上げの原因がショートカバーであることもその要因です。
ショートカバーは、国内投資家っぽいですね。
ちなみに、海外投資家は、いま、何を考えているのでしょう⁉️
すなわち、利確ポイントはどこに設定しているのか。短期的に売りに転じる可能性はあるのか?ということです。
外国人投資家は必ずしもうまくトレードしていません。2020年についていえば、外国人投機筋は日本株のトレードで大損しています。
コロナショックで2月に日本株を暴落させたのは、外国人の売りでした。外国人の売りに対抗して巨額の買いを入れたのは日本銀行でした。個人投資家も買いました。日経平均は3月半ば以降、急反発したので、売りは失敗・買いは成功だったことになります。
↑ 外国人投資家が正義とは限らないということは、過去にありました。