海外旅行の楽しみのひとつはグルメでしょう。
行く前に色々とネットで調べて行くと思います。調味料も違うし、食材も違う、調理方法も違う。日本では食べれない味に巡り合えるのは、海外旅行の醍醐味です。
ただ美味しい料理に必ず出会えるとは限りません。クソ不味い、もう二度と食べるか!というグルメに出会ってしまうこともあります。
今回は私が今までに海外で食べた料理でクソ不味くて、二度と食べたくない料理を紹介します。
※特別変わった料理や珍味ではなく、ごく普通で不味かった料理です
3、アメリカでの朝食
2、カンボジアでのランチ
1、マカオでの夜ご飯
3、アメリカでの朝食
見た目は普通に美味しそうでしょ?
シカゴに行ったとき、朝ご飯を食べに行きました。ホテルに朝食もついていたのですが、1日くらいアメリカ人が行くレストランで朝食をと思い食べたフレンチトーストです。
この時、フレンチトーストにハマっていて、ネットで調べていたらホテルの近くにレストランがあり、メニューを見るとあったので注文しました。
写真にはありませんが、ハムとベーコンのソテーも注文しています。
で、この美味しそうな料理の何がクソ不味かったか?
とにかく甘い!
どれだけ甘いねん。限度あるわ!と思いながら食べていました。
ちなみにシロップが付いていますが、掛けなくても甘かったんです。
これにシロップをかけて食べるアメリカ人の味覚を疑いました。
あまりにも甘すぎるので、ハムとベーコンのソテーと順番に食べますが、これも塩辛く気持ちが悪くなってきます。
正直、健康に影響のある組み合わせだなと思いました。
でも、店員は「いいチョイスですね」と言っていたのですがね、、、
2、カンボジアでのランチ
歩いていてテキトーに入った店です。
注文したのは、あんかけ焼きそばのようなものと、ステーキ。
こちらも見た目は普通に美味しそうな料理なのですが、何がクソ不味かったか?
ステーキが硬い!
とにかく硬い。ナイフの切れ味が悪いのもあるが、そもそも一口サイズにカットするのも大変。なんとかカットして食べても硬いし、肉自体の味が全然美味しくない。
なんせ3ドル(300円強)の激安お肉なので仕方ないといえば仕方ない。
てか、3ドルってどこの(オージー??アメリカ??)肉なんでしょう??
1.マカオでの晩飯
ホテルの近所に食べるところがなく、唯一あった飯屋に入りました。
入った途端、中国語?で店員にまくしたてられました。何を言ってるか分からず無視していると、言葉が通じていないことに気が付いて、席に案内してくれました。
しかし、店に来た客に対して、睨みつけてまくし立てられると怖いですよね。
肝心の料理ですが、チャーシュー丼と餃子が最悪。
何がクソ不味かったか?
チャーシューがパサパサで肉の味がどう表現すればいいか分からない味で、ごはんも若干臭い。
餃子の方もニラの臭いがきつく、まったくジューシーな感じがない。
さすがに箸が止まりそうになりましたが、ほかのレストランが近くになく、夜も遅かったので我慢して食べましたが、もう二度とこのレストランにはいきません。