先日、Twitterでつぶやいた件、暗号資産古物商の方にお願いして、実際に代理購入をやってみました!
やったことは、
どういうことか、順を追って説明していきましょう。
ビットにゃんたーずのダウンロードは、こちらからできますよ!
実際に何をしたかというと、1日3km歩くこと。
これは通勤や、家の周りを少し歩くことでさらっと出来ました。
これで、毎日0.5ネコイン貯まります。
そして、街の特徴的なスポットを撮影して、説明文を書く。
無事に、スポット申請が通ると、1箇所につき、1ネコインが貯まります。
今回は、12ネコイン貯めた後、ARUKUコインに交換しました。
※1ネコイン=1ARUKUコインにアプリから交換できます(10ネコインから)。
ちなみに、歩いて貯めた歩くコインと、スポット承認の比率は、5:7でした。
「ビットにゃんたーず」については、こちらの記事で詳しく紹介していますよ。
「代理購入」って言葉、あまり聞き慣れないと思います。
これは、暗号資産の「出口(使いみち)」の一つとして、暗号資産古物商の方々が現在積極的に行っているものです。
ビットコインやイーサリアムのように、取引所に上場しているコインは、円などの法定通貨も含め、他の通貨や暗号資産との両替が可能です。
しかし、ビットにゃんたーずのARUKUコイン(ARUK)や、ALISのALISコイン(ALIS)は、貯めていても現段階では使いみちが非常に限られている状況です。
そんな状況を大きく変えたのが、暗号資産古物商のみなさんです。
これにより、取引所に未上場の暗号資産でも、古物商の方が価値を見い出せば、「代理購入」をしてもらうことが可能となりました。
代理購入の対象サイトは、Amazonの他、楽天市場やYahooショッピングなども対応している方が多く、正直ほとんどのものが購入可能です。
(レートや対応サイトは、ここの古物商の方によって異なりますので、しっかり確認することをお勧めします。)
さらに、代理購入だけでなく、物の買取を暗号資産で行っており、暗号資産界隈を大きく変える可能性を秘めた方々です。
現在、暗号資産古物商の登録者数は、非常に増えており、さらに新しい仕掛けを行う方が出てくると思われます。
今後も目が離せないですね!
今回は、ビットにゃんたーずのARUKUコインを使うということもあり、ビットにゃんたーずの運営会社の取締役でもある、岡部典孝さんにお願いしました。
ちなみに、運営会社のリアルワールドゲーム株式会社は、大学教授の方や多くの医師の方をアドバイザーに迎えています。
スポーツ庁のロゴマーク付与も許可されているゲームで、大きな動きになろうとしているのを感じます。
今回は、Amazon欲しい物リストをお送りし、欲しい商品とレートの確認をしました。
1ARUK=100円のレートで引き受けていただいたので、1,190円の商品をお願いしました。
注意点としては、
ビットにゃんたーずのウォレットから、岡部さんのウォレットに送金する際に、手数料(Gas)として、微量のイーサリアム(ETH)が必要になること。
とは言え、ウォレット間の送金には必ず発生するので、最初に数千円程度相当のイーサリアムを入れておくと便利ですよ。
こうした「日常生活の延長」で暗号資産をゲットする、というのが、新しいポイント活動=「ポイ活2.0」の考え方です。
群雄割拠の暗号資産を、一つのポイントと見立てて、新しいポイ活として位置づけています。
「ポイ活2.0」は、ALISすべらない話の王者 marcoさんが提唱している考え方です。
また、従来のポイ活と異なるのが、還元率も高いということ。
例えば、今回のビットにゃんたーずでは、お試し的に12枚でお願いしましたが、
ただし、スポット申請は早いもの勝ちなので、まだめぼしいスポットが残っている内に始めたほうがお得ですよ!
実は現金至上主義の嫁も、今回の動きはかなり驚いていました(一緒にウォーキングをしていた際に、「ビットにゃんたーず」は説明していました)。
また、純粋にサプライズプレゼントを喜んでいただき、色々な意味で今回の試みは大満足の動きとなりました!
みなさんも「ポイ活2.0」はじめませんか?