

今回は、私もつい最近まで知らなかった「眼鏡キャラのメガネ外していいか問題」について、真剣に議論していきたいと思います。
「ALIS参加募集企画」なので、ぜひ、コメントやリブログなどで、ぜひみなさんの考えを教えてくださいね。
「花とゆめ」で「佳音」の名義で漫画家デビューし、また、自身は役者でもある安田佳音さんが、自身のYouTubeチャンネル「ハヤクチモチモチ」の第一回目のテーマが、この「眼鏡キャラの眼鏡外していいか問題」です。
要約すると、安田さんの趣旨は
「眼鏡萌えではないが、アイデンティティの一つであるため、出来るだけ外してほしくない」というものでした。
これは、ご自身の担当さんとの打合せの中で、決めシーンにヒーローの男のコが眼鏡を外さずに「ビシッと決めたい」というエピソードから生まれたものです。
全編は、コチラからどうぞ
安田さんが言っていた言葉で気になったのは、「キャラの髪型を変えないで欲しいというのと同じように」というトコロ。
確かに、今回の話は、表現技法としての部分も大いにあったと思います。
しかし、私は、ここで敢えて声を大にして言いたいのです。
髪型を変えたり、眼鏡を外す、あるいは真に眼鏡に愛のあるキャラなら、用途や気分によって複数所持していることもあるでしょう。
あるいは、ヒロインが寝るときには髪を下ろしていたりと、そこに人間味があるのではないでしょうか?
もちろん、昨今は髪の色、目の色、髪型でキャラを判別しやすくしているというのはあると思います。
また、私も絵を書くことはからっきしなので、技術的なことは分かりません。
しかし、そこに、一人のキャラが「存在する」のであれば、そこには限りなく「リアリティ」が欲しいと私は思います。
私個人的には、眼鏡というアイテムは、実はあまり好きなほうではありません。
しかし、そんな眼鏡好きでない私が好きなキャラの中で、眼鏡が重要なアイテムになっている例があります。
いくつか紹介していきましょう!

もはや説明不要の域に達している、かよちんこと小泉花陽(「ラブライブ!」より)。
結局、「自分の好みなら眼鏡かけてようがかけてまいが、関係ないのでは?」と思わせてくれた人です!
ただ、かよちんの場合は、眼鏡に対しての役割がしっかりありましたね。


ジト目、アンダーリム、小学生とぶっちぎりハイスペックのアコちゃん(「スイートプリキュア♪」より)。
こちらもよく考えると、アコちゃんが好きななだけで、「眼鏡要素が必要でないのでは?」といったところです。


眼鏡ではないが、黒髪ロング→ショートカット代表 三日月夜空(「僕は友達が少ない」より)。
マンガで読んでいると、ときどき理科と間違いかねないですが、夜空はショートカットになって、断然好きになりました!
いや、だから、ショートカットが好きなだけじゃね?
※なぜ「はがないで理科に触れないんだ!」と憤っている理科ファンのみなさん、申し訳ありません。
理科も好きなんですが、ショートカット事例で夜空にはどうしても触れておきたかったのです。

ただ、リアルな話も含めて、確かに、「元がカワイイから、眼鏡しててもカワイイ説」は濃厚だと思います。
ですが、私が一番感動したのは、眼鏡もファッションの一部のように見ることで、その人の色々な面を知ることが出来るという考え方でした!

途中から、ただ単に私の趣味を晒しているになってしまいたが(笑)、みなさんの意見もぜひ聞かせてくださいね!
また、安田さんの役者としての舞台も注目です。
学生のときに立ち上げた劇団が、それぞれの道に進んだ後で再結集する、既にお話のようでワクワクしますよね!
7月のオサカナアクセル企画公演は、諸事情により公演中止となってしまいました。
ただ、誰よりも一番悔しいのはメンバーの皆さんでしょう。
今後の活動は続きますので、今後の活動にも注目です!!










