2020年の東京五輪以降、暴落するんじゃないかと言われているマンション価格ですが、中には、購入してから価値が変わらない、むしろ上昇するマンションも一部にはあります。そんなマンションは、賃貸や売りに出されると数週間で借り手や買い手がついております。
その中でも三井、住友は人気ですね。
三井は、パークマンション、パークコートなど、住友はラ・トゥールやシティタワーが高級シリーズですよね。名前の通り、三井はヨーロッパ風なアットホームさで、住友はモダンなオフィス風のイメージがあります。個人的には、ベランダもしっかりとあり、共有施設も充実しているファミリー型の三井が好みです。ららぽーとなどのファミリー向け商業施設のノウハウなどがありますから、一日の長がありますよね。
今回は、東京のど真ん中千代田区のパークコート千代田富士見ザ・タワーに潜入。
徒歩圏内に、神楽坂や東京大神宮、靖国神社がある場所なので、和をベースとした内装ですね。
デザイナーも外国人のようで、まさに外国人の方がイメージした和と言ったところです。
住居人の方々は、新宿、六本木、麻布十番などの様なギラギラ感はないですね。近くにお嬢様小中学校などがありますので、落ち着いた印象で、よーく見ると身につけている物がブランド物と言った感じです。港区のようにしょっちゅう高級車が見られる事はなさそうです。神楽坂は、黒塗りの車がよく運転手付きで止まっておりますが笑
お堀側に面しているサイドですと、カナルカフェの不定期の花火がベランダ越しに見える事も。逆サイドは、眼下に靖国神社の緑を眺めながら、東京タワーを見る事もできます。
賃貸ですと、約60平米で、42万円程と立派な賃料ですね。
次回は共有部の写真をさらに!