久しぶりにBUFFALOのテラステーションの設定していたらなぜか共有フォルダにアクセスできない、WEBアクセスは出来るし設定画面にも入れる…なぜだ~。
おかしいなぁと調べてみるとネットワーク上のファイルにアクセスする仕組みSMB1.0がオフになっているというトラップ、そうか…もうlegacy扱いなのか。
とりあえずSMB1.0をオンにしましょう。
設定>システム>オプション機能>Windowsのその他の機能
から
「SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート」の
「SMB Direct」にチェックを入れ再起動、以上。
検索で「オプション機能」と検索すればちょっと早いです。
Windows11でNASの共有フォルダにアクセスできない場合、他にもチェックする項目は結構あるのですが、そちらは基本オンになっているのであえて設定をいじった人向けになると思うので割愛。
あとはアドレスを入力すればいつもの画面が表示されます。
SMB1.0には大きなセキュリティリスクがあるようなので、アクセス権限をバッチリかけてローカルで使う分には問題無いと思いますが、そうでない場合は対応規格の古いNASを使うのはオススメしません。
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しかしエラー表示もそろそろある程度は対策込みのエラー表示に出来そうな気がするんです、あえてオフにしている機能あるしOSアップデートもしているんだし。
綴りを確認して再実行してください。って言われますが、実際問題があったのは設定なWindows側のエラーなワケで、表示も適当だなぁ。
名前のスペルを確認しても問題がない場合は、ネットワークに問題があります。
みたいなエラーになる場合もありますが、有効なアドレスをコピペして持ってきても「問題は自分じゃない」みたいな一辺倒な吐き出しは好きになれませんね。
例えば「\\192.168.x.xxx」が入力されて3回辿り着けなかった場合
オフになっているレガシ機能をオンにしますか?再起動するとオフになります。
みたいな。
Microsoftレベルなら解決した関心の高い問題も積みあがってるだろうし、なかなかの金額のソフトなんだしこんな選択肢があっても良いような気がします。
もちろん元々オンにしていた項目は再起動してもオンのまま…ってUIいじり倒してるからそういう固定設計するとあとに響くか…w
古いものを今使うと色々問題あるのはしょうがない、知識で解決するならそれまでは付き合ってもらいますかね(鬼畜
ではでは。