DELL「VOSTRO 3800series」を分解して中を覗いてみよう。

今回はデルさん、2014年中頃のオーソドックスなビジネススリム型事務員PC。

何気にDVDドライブはスリムじゃないんですよね～

当時はSDカードもDVDもメインで相当使ってましたもんね。

フロントパネルは安定のSD＆オーディオ＆USB。

HDMIにも対応、拡張はロープロのみ。
そしてPS/2のマウスキーボード、付属のマウスもキーボードもUSBなのに～🤣

開けるのはネジ2本。

ぱっかーん。

ハードディスクは太いプラ部分を植えに持ち上げれば簡単に外れます、このHDD前にファン、通常サイズのDVDドライブ…何とも懐かさの漂う筐体内。

メモリスロットは2つ、規格はDDR3-1600(PC3-12800)。

SATAは4つ、今はもうSATAコネクタがあれば3.0ですが、この頃のマザーボードもSATAケーブルもSATA2.0か3.0か見た目では分からなくて基板やコネクタの先端に書いてあったら「親切だなぁ」と思ったものです。

ボタン電池が交換しやすいのもポイント高い。

電源の品番はAC250PS-01、250Wの電源。

結構拡張見込みはあるけど、ロープロ対応のグラボでも結構厳しいんじゃなかろうか…ってこのPCでグラボ積む人はいないし、無線増設したりUSBポート増やしたりRS232Cとかパラレル増設なんかは結構ある気はしますが、どれもそれほど消費電力は高くないだろうし問題ないのか。

今の以前より〇%省電力！とか言ってるのに結局1000W電源とかが普通になりつつあるのがそもそもおかしいのか🤣

・

・・

・・・

SSDに換装すればまだまだ現役で戦えそうですが、Windows11に対応していないCPUなので今年10月にはリタイヤ。

SSDにして「無理やりOS入れてまだ使う！」としても大丈夫な気はしますがWin10オフラインで使える方々に安くお譲りしましょうかね。

さてさて、まだ少しあるのでボチボチバラしていこうかね。

ではでは。