娘がイラストを本腰入れて描きたいらしい、OKいいよ!
最近プレゼンに行く事も少なくなったし、iPadを仕事で使うのはリモートでの補助の時ぐらいなので、貸してあげようではないか。
とはいえ、いきなり渡されても何がなんだか分からないだろうから、使えそうなお絵描きアプリを入れておいてあげることにしよう。
とりあえず触り…というコトで無料のものを色々試してみました。
私はこれが一番しっくりきました。
まさかのAutoCAD社のアプリだったか、ちなみに求めた条件は3つ。
レイヤーを使えること。
写真や保存した画像を取り込めること。
編集可能な形式で書き出せること。
psdで保存~とかベクタデータで保存するのは流石に有料版を使うので…って、え?PSDにも出来ちゃうの?ナンダッテー
なるほど、触りとしては完璧ですね。
お絵描きする方には一般的?なクリスタもインストール済みなので、興味の赴くまま使ってもらうか。
とりあえず使いやすいの見つかるまで色々使ったらいいですね。
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さて、何の説明も出来ないんじゃいかんのでSketchbookで何か書いてみましょう、どうせ書くならアイコンっぽいサイズでキャラクターを描きたい。
そうだなぁ…笑って許してくれる人がいいなぁ…
クロさんの美少女はまだ(仮)だしなぁ…よし!
最近のALISのいいねによるオススメで彼女を見ない日はありません、
なんとなく絵も見慣れているし丁度良いですわ!(雑
というワケで、まずはペン先選び。
鉛筆やシャーペン、万年筆や蛍光ペンみたいなものからカラースプレーまで色々ありますね、あとApplePencilは感度良いのでどれも使いやすい。
スケッチだし濃くてスレないやつがいい。
特にシャーペンが便利。
なるほど、こんな感じかよし分かった。
流石にそのままじゃつまんないですからね、私の好きなスケッチアート的なやつで角度をRIA様っぽくトレースしつつ髪を描く為ざっくりの素体に型取れればいいハズ。
すでに別人になっていますが気にしたら負けです。
しかし…あの巻き髪?縦ロール?はどうやってるんだろう、
毛先にいくにつれて少なくなっていくはずだから…えーっと
両面テープの剥離面が丁度長く取ってあったので垂らしてみましたが、
多分こんな感じ、逆「つ」みたいなのをどんどん小さくしていけば良さそう。
ほら、なんかそれっぽい。ドリル完成。
髪のアタリもつけておこう。
生え際より上過ぎたか?そんなことないか。
せっかく両眉書いたのに片方埋まってしまった、消すか。
髪は耳にかけた方がいいかな、いいか。
眼…はどうしようあの青いのと目のツヤ再現したいなぁ…
瞳孔の枠の太さで表現するか、色は似たようなC30M15Y10ぐらいの淡い青。
美形はどうしても中性的になってしまう、紅もさすか。
唇を赤透明度30%と口の中赤60%でぼかし。
遠くから見ればわかんないわかんない…ってRIA様口紅してない!
・・・うん、ま、いっか!小さいこと小さいこと!
あとはここにドリr…縦ロールを入れるだけ。
なんだろう、なにかが違う気がする…。
中性度も増したような。
色は目と口だけにするか。
あ、いい。
こっちの方がいい、分け目は…まぁいいか!
オホホな手を付けたら…
クリスペのカードも持たせてみたり。
ちゃんと描けましたね。
線をまっすぐに書く練習なんかも必要そうですが、一通り使えればあとは自分で追及していってくれるだろう、若さってステキ。
ついでに作業台も作ってみた。
Amazonでイラスト台を見てみると薄い高さ調整出来るやつはガタつくとか書くときに歪むとか色々コメントされていてどれを選んでもなんらかありそうだったので、
得意のDIYに落ち着いた。
高さの調整は出来ないが、高ければ削るし、低ければ高いやつで調整出来る。
加工が出来るってのが木材の強みです。
滑り止めに手首固定用のテーピングテープが余っていたので使用。
ボード型が使い辛ければ別のを使えばいい、何しろ基準は必要です。
「自分で見つけないといけない」のはその通りかもしれませんが、道筋を示すのも大事、しかしあまりにも明確な道だとそれ以外の道を見つけられなくなる恐れもありますのでほどほどに。
あ~楽しかった。
RIA様、平にご容赦くださいますよう~🙇🏻♂️
ではでは。