さて、突然ですがスタバで注文する時になんとなく口にしているこのワードの意味、理解して注文していますか?
まぁ別に分からなくても「そういう商品名」なんだから別に良いんですけどね。
そんなわけで今日はなんとなく間違えちゃう「アフォガート」と思わず言いたくなる「フラペチーノ」について。
アフォガート
アフォガートはバニラ風味のアイスクリームやジェラートに飲料をかけて食べるスタイルのイタリアのデザート
アフォガート - Wikipedia
です。
バニラアイスの香り・甘味を今回の例ではエスプレッソコーヒーの苦みによって際立てアイスクリームを楽しむデザートですね、美味しそう。
さて、では一体何を間違うのかというと、私は主にスタバで上述の通り噛まずにイキって「アフォガード」と注文しておりました、そう。
アフォガードではありません。
イタリア語で[ affogato ]、アフォガートもしくはアッフォガートです。
エスプレッソ アフォガート フラペチーノ®|スターバックス コーヒー ジャパン (starbucks.co.jp)
( ´_ゝ`) < エスプレッソアフォガードフラペチーノをトールで。
(ノω`)
実際スタバのアフォガートは「のような」と謳っています、クラッシュアイスとエスプレッソ、10分立てというより分離気味の濃厚なクリーム、美味ですねぇ。
続いて
フラペチーノ
フラペチーノはフラッペ(かき氷)とカプチーノ(エスプレッソ+牛乳クリーム)から造った造語で、スターバックスの登録商標(商標登録番号第4612716号)で2001年4月に登録されています。
フラペチーノ - Wikipedia
コーヒーとミルク、クリームなどを氷とともにミキサーにかけたフローズン状のコーヒー飲料との事、全部ぶちこんでクラッシュするだけではあるのですが、その時間や氷のサイズ、量などで他社と差を付けていそうですね。
という事でフラペチーノが飲みたいとなった場合、スタバに行くしかないワケですね。
ワリと浸透した飲料なので、他でもやっているのを思い出しましたが、それらは「コーヒーフラッペ」や「コーヒーフローズン」などちょっと呼び方が違いますが、検索ワード対策でも「フラペチーノ」を活用しています。
最近では紙ストローなどで好印象でしたが、さらにチタンストローも出しているようです、海外限定という事なのでその内日本にも来るでしょう、ワクワク。
ちょっと飲みたくなったので今から行ってきまーす。