和道楽さんという「絵葉書と和風イラスト」のポストカード等を扱うショップがあり、そこで扱っている商品が面白かったのでつい買ってしまった。
今回はお年玉用のぽち袋…「ぽち袋」って普通に呼んでいましたが、どういう意味なんだろう、きっと誰しもよく分からないで使っていた単語ランキング上位。
「ポチ袋」(点袋)と呼ばれることもあるが、この「ポチ」は関西方言で「心づけ、祝儀」を意味し、もっぱら京都の旦那衆が祇園等の花街で舞妓などに与える御祝儀を包むために版画商に作らせた祝儀袋のことであった。「ポチ」には「小さな」(これっぽち)という意味があり、「少ないですが」という謙虚な気持ちで与えたのが始まりである。近年では全国共通で「ポチ袋」と呼称される事が多い。
なるほど、関西の方言だったんだ。
今回買ったのは【おもしろぽち袋 「わかっているよ」 】
わたしにはわかってるよ
あなたがイチバンがんばっているんだって…
いい~台詞ですねこれは。
そう、子ども達は皆イチバン頑張っているんです。
大人たちには分からない部分でとても頑張っているんです。
だから、出来なかったとしても他と比べて微妙な結果だとしてもその努力を褒めてほしいんです、親には分からないかもしれないし、兄弟姉妹にも分からないかもしれない、友達にも分からない、でも良くやったと言って欲しいハズなんです。
しかし親も褒めてばかりはいられません、兄弟姉妹だっていつも一緒にいれば良くも悪くもその努力に慣れてしまいますし、友達だってそこまで興味を継続させる事は出来ません。
物語の主人公たる自分に特別な事が起きるのは当たり前。
子供のうちは小さい子は特に本当に興味のある方向に進む為になるべく「素」でいられる状況を作ってあげなければなりません。
愛で伸ばし、素で伸ばす。
すばらしいぽち袋です、今年もここで選びたい。
ではでは。
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和道楽さんのおもしろ封筒ラインナップ
こちらでどうか穏便に…
お母さんにあずけないお金は結構好き、来年はこれにしようかな。