はじめに
本記事はコロナ禍に対する政府の対応やコロナ自体ついて否定的な表現があります。それらを不快に思う方はブラウザバックを推奨します。
imakara
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最近のニュースでは「ワクチン」や「PCR検査」を推奨する類のワードが減り
「抗体検査・抗原検査」という言葉を聞くことが多くなりました。
CDCが「15分で抗体検査キット」を推奨している為でしょうか、数十分で結果が出る検査キットの売れ行きが好調なのか、PCR検査の下地は出来たから次の絡め手を打っているからなのかは分かりませんが。
厚労省「抗体検査自体は正確に言うと日本はまだ認めてないし、判断材料にも出来ないらしいけど承知してね」
じゃあ何の為にやるんだ…。
そもそもPCRが過敏で偽陽性がしきりに起きる事は棚上げ、話題にすら出しませんし、抗体検査もウイルス量が多くないと陽性反応が出ないらしいので偽陰性がしきりに起きると言われています。
政治的には感染者数の誇張をしたいと思うので、偽陽性者数を増やせるPCRの問題点は騒がずに、実は陽性かもしれないよと偽陰性がしきりに起きる抗体検査は問題視する、でも売れって言われてるから今はまだ騒げないし、感染者数の誇張が出来るのでまぁいっかということで放置。
ちなみにフランスとオーストラリアでは現在、感染しても症状が無いなら勤務しても良いそうです。アメリカでも先日(12月27日)人手不足解消の為「感染しても無症状なら5日で隔離解除」と発表、どこも少しずつ目に見える緩和対応をしている様子です。
さてそんな中、日本はと言うと…感染・発症した人の話ではなく
濃厚接触者の待機を14日から7日に変える?それはやり過ぎだから10日にする?
とか騒いでます。
何事もない人を拘束する期間を減らすかどうかの話をしているワケですね。
掘る意味の無い穴を掘る為に、
人数分のスコップを用意するまでの期間の短縮をするかしないか
で揉めているようなもので、何をしたいのか本当にわかりません。
オミクロン株なる変異によりこの病気自体がより人類の脅威ではなくなり、最近では日本の昼のニュース番組ですらオミクロンに感染しても発症しない、もしくは発症している人がほとんど居ないと報道され始め、コトは際立っているように思う。
ここから表向きの理由は「医療従事者が濃厚接触者になれば機能維持に支障が出る」
という事らしいが、上述のように無症状なのは分かっている。ので、本当の理由は
「医療崩壊云々で心配しないで感染者数が増えている(誇張)という事に注目しろ」
というコトではないかと思う。
そもそも抗体検査キット売れって言われているから売らないといけないし、うん。
政治家の都合と「そもそも強要出来ないから」という事はあるのでしょうが、今でもワクチン強要がないのは「今まで」からしても不思議。
ワクチンは「自然免疫(ヒトが本来持っている免疫力)」を阻害するというのは元々問題点としてありますが、苦しんで自分で免疫を作るのか、もうある免疫を入れて対処するのかという事だと思うので、そこに問題はなく、もう既に長いこと付き合っているインフルエンザでも「ワクチン打ったけどインフルエンザになった」という話はよくある話、コロナのワクチンはまだ付き合い始めたばかりで対応策も少なくワクチンも手探りなので、この人工免疫が何を阻害するのかが分からないまま打たなければならない、が問題だと思います。
もしもその「分からない阻害効果」が「免疫自体が弱る」だとすると、オミクロン株が感染しやすいのではなく「弱って感染力だけになったコロナ」にのみ感染しやすい身体になってしまったのだとした上で、今の感染者数に大幅な誇張がされていないのだとすれば合点はいく、追加接種をやめさせたいのか、単純にもう「ノルマ」はクリアしたのだからやいやい言うなという事なのか、真相は分からない。
さて、本当に今さらなコトかもしれないが、ちょっと考えてみて欲しい。
今までは今ほどにマスクをしている人はいなかった中で、街中でもバスや電車の中、職場でもみんなゴホゴホやっていたワケですが、経済は元気でした。
今ではほぼ全員マスクをして、飲食店はたっぷり対応したけど追加効果は出ず、旅行・観光は大打撃、最低賃金の時は止まり、実際に働く時間は減る為収入は減少。
さらに、もともと失敗が許されない日本で「感染者」は完全に後ろ指をさされる流れにより「もしも自分が感染してしまったら」という恐怖がいつも付きまといます。
インフルエンザや風邪の重症化率はどの程度なのでしょうか、今主流のオミクロンと比べ、どうなんでしょうね。
コロナ禍を手札に様々な方法で搾取してくる世界、疲れた人達はもう一生緊急事態宣言で良いよとか言っちゃうのだろうか、これから人類代はどこへ向かうのだろうか。
本当の所はどうなのか、コロナとは何だったのか、最後を「まずってしまった国」があったら、ヘイトはその国に集まるでしょうね。
まぁ海外だとしてもメディアの情報で発信している時点で私も五十歩百歩か。
兎にも角にも、自分が必要だと思う情報を取捨選択していきましょう。
ではでは。