更新がありましたが、ALISについて触れられている部分はありません。
…ってなんか海外で事故があった時にニュースで「日本人はいませんでした」みたいな感じに、まぁミンカブさんのニュースで気になるのALISの事だけだし…。
吸収分割の法定事前開示書類ですね。
こうした大きな出来事はの株主への影響:大ですから、事前に開示しないといけないわけですね、大変ですね~。
まぁ内容は新設の株式会社ライブドアは資本金1万円の準備金1万円、合計2万円の会社でそこに簡易分割…つまりライブドアに承継させる額がミンカブの1/5を超えない分割だから諸々の手続きは超簡略化されつつ、スムーズに事業をスタートする事が出来る分割で、株など他財産の移動は一切無い。
株式会社ライブドアが持つのは「ライブドアブログ」「livedoorニュース」「Kstyle」を中心としたlivedoor事業。
ミンカブが6/8に剰余金の配当を行ったコト、1株24円で総額3億5700万円。
これはちょっと話が長くなってしまうのでざっくり、ミンカブの株主に会社分割による分割対価としてライブドアの株式分というか配当か、を「剰余金の配当」として交付したワケですね。済みです。
シンジケートとか聞くとマフィアが思い浮かぶ私は末期。
もう枷が凄いんですよ、色々。シンプルだけど相手は複合的だから返済延期とかありえないし、順守しないと一挙全額返済のリスクもある、やはり極太信用力の瓜生氏が凄すぎる、手数料1億払ってるし、とんでもない。
しかしこれ見逃したのかな?なにが凄いって
71億円が10年ローンだったこと。
無担保、無利子はシンジケートローンだと一般的なのかな?額でかいし担保にしても回収しきらん。
そしてどうだろう、今金利高いけど0.3%ぐらいなんじゃないかな。
手数料で1億円払って利息で1億円抜かれる/(^o^)\
毎月6000万円返済し続ける、利息だけで毎月170万円/(^o^)\
12月から実行されてるからもう1億8000万円以上返済しているワケですが
大丈夫なのか…?
と思ったら何か書かれてた。
大丈夫、安心。
Q3返済前利益(EBITDA)は売上増も減益、返済でかくて営業利益エキサイティン。
でも大丈夫、安心。(瓜生氏のQ3決算説明動画を見て安心しよう!)
いや~でも凄いですね、瓜生氏。
搾取でも良いけど良いさじ加減でW2Eを実現してくれるなら大歓迎です。
いきなりライブドアの人気アカウントを切り替えてちょっと狡いやり方しちゃったから興味深い堀江氏の参戦も勢いが出せないし、なにより表現先のイメージを悪くするのは本当に良くない、まぁ堀江氏もそんなに乗り気な感じを受けないが。
堀江氏の発信力なら新規で作った方が絶対に良かった、彼を見たくない層に見せても何の効果も無い、ライブドア的にも良くないし、ミンカブとしても良くない。
チョイスも良くないままだし、堀江氏のライブドア参戦はもっとポジティブに使って、所々鋭い差し込みで賛否あるぐらいが良い塩梅な気がしますが、堀江氏が何かするならもうしていると思うので、やはりあんまり乗り気じゃなさそうって印象が強いですね。
何しろ今年の決算報告、2023年5月12日(金)までの間、そして時の発表、さらにその後、堀江氏の動きとほぼほぼ直結するんじゃないかな!